4月。

入園・入学・入社、進級・・・・音譜

華やかなスタートの季節です。




嬉しいことでもありながら、

その一方新しい環境になじめるか、疲れてしまうのではないか、

親として心配なことも山ほどありますね。

よくよくわかります。



だから、慣れるまでは、心身ともに大変だからサポートしてあげちゃおう

というのが親心。


しばらくは、時間割を揃えてあげよう。

しばらくは、脱いだものを拾ってあげよう。

しばらくは、脱ぎ散らした靴を直してあげよう。




でも、このサポートをいったん始めると

やめ時がとても難しいのです。




原因は

➀ 親子で理想のゴールが共有できていないこと。
 
  つまり親だけが、本当はこうなったらいいなって思っているのです。


➁「しばらく」の期間が、いつまでなのか明確ではないこと。

  親自体も、なんとなく余裕ができたらね・・・くらいで、あやふやなのです。
  
  
子どもの方は、親がしばらくの間だけと思っているなんて知りませんよね。

だから、ずっーーーーとやってくれるものと思っています。




それが、ある日突然、お友達はもう一人で出来ているという情報を

聞きつけた母親が

「あなたももう出来るでしょっ」といきなり手を離したら、どうでしょう?



驚き→ 反発→ 初めてなのでうまくできない→ 

                怒られる→ 自分に自信がなくなる


こうなるパターンは避けたいですよね・・・・。






もし、本当は、

2年生からは自分で時間割を揃えてほしい

脱いだものは洗濯にまわしてほしい

幼稚園から帰ったら、靴は揃えてほしい

のであれば、スタートが肝心です。



原因をつぶしていきましょう。

➀親子相互の理想のゴールが共有できていないこと。
        
        ↓
2年生になったら、自分で時間割を揃えるというゴールを
共有します。親子で共有しているので、
ある日突然という事態はなくなります。
   

   
➁「しばらく」の期間が、いつまでなのか明確ではないこと。
   
        ↓
うまくできるようになるまで、と初めから期間を区切ります。
加えて、できるようになることが前提の提案なので、
できると思って子どもも取り組みます。





「2年生になったら、自分で時間割を揃えようね!

 うまくできるようになるまでママが見てるよ。」


と何日か一緒に練習して、

うまく自分でできるようだったら、そこから任せてあげましょう。

もちろん、失敗もあるもしれません。

でも、それもゴールへ向かっての過程と思えば、いいのです。

我が子が、自分でやろうと努力していることを、

失敗したことよりも、重視してあげればいいんです。




そして、声を大にしていいたいのは、

子どもは親が思っているよりも力をちゃんと持っていますよ。



すてきなスタートを子どもに用意しましょう。

それには、親子で最初にルールを決めること

決めたら、できるまで根気強くサポートする。

うまくいかないルールは、変更することもOK!

自分でやって欲しいのにむかっとイライラするより、

サポートのほうが前向きで、ラクチンですよ。


お子さんは、きっとできますよ! 

そしてあなたも、きっとできます!