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声のドクター®/ボイスコーチの、
江頭幸宏(えがしらゆきひろ)です。
いよいよ初の動画配信ワンマンライブにチャレンジです。
当日オンタイムでなくても視聴できますので、
ご参加いただけたら嬉しいです。
さて、
今日のブログテーマは、
人生の繰り返しに気づく方法です。
・あぁ、なんでこんな大事な日の直前に体調が悪くなるんだろう。
・あぁ、またいつもと同じ別れ方だ。
・あぁ、またいつもと同じような感じで喧嘩しちゃったな。
・あぁ、このままいけると思ったのに、また振り出しに戻っちゃった。
・あぁ、また自分の殻に閉じこもっちゃったな。
・あぁ、またこの感じ。気分が乗らない。何もしたくない。
・あぁ、今回こそは早めに取り掛かろうと思ったのに、またギリギリだ。
振り返ると、
同じパターンを繰り返している。
そんな時ってありませんか?
自分のパターンって、
振り返ればそうだったなぁと思ったりするものの、
その渦中は修正できるものではありません。
何故でしょうか?
精神分析の創始者であるフロイトは、
意識を三層構造的に定義しました。
いわゆる顕在意識は、
自分が認知できる自分のことで、
3%〜10%と言われています。
そして次に前意識、
これは習慣や癖のことで、
努力することで思い出せる部分と言われています。
大半は無意識(潜在意識)であり、
この部分になってくると、
認知することはかなり難しく、
しかし反応はここから生まれます。
何かの出来事が起きたとき、
自然にしてしまう行動(=反応)は、
無意識(潜在意識)の領域です。
なので、なかなか認知することは出来ません。
つまり記事タイトルにある通り、
人生の繰り返しに気づくのは、
非常に難易度が高いということになります。
それじゃぁ、元も子もないじゃないか、
と言われそうですが、
レッスンを重ねるうちに、
一部を解き明かせる手法を見つけました。
今日はそれを紹介します。
僕たちは人格、価値観の形成を、
8歳から10歳までにすると言われています。
(現代アドラー心理学より)
つまり8歳から10歳までに、
無意識(潜在意識)が形成されると、
捉えることもできるでしょう。
では、形成された無意識(反応)は、
どんなもので、どのように一部を、
解き明かすことができるのでしょうか?
形成された無意識(潜在意識)とは?
一言で言うと、
8歳から10歳までに身につけた成功パターンです。
解説するために、
そもそも論を少し話させてください。
僕たちは非常に弱い存在として、
地球上に生まれます。
非常に弱いって?
歩けない、喋れない、食べれない、
からです。
しかも、
人間として社会生活を営むようになるまで、
10年以上の月日を要します。
そう考えると、
このような生物は地球上で、
人間だけではないでしょうか?
すなはち、人間は庇護されなければ、
生存することができない生物と言えます。
保護者の注目を集め、
オムツを替えてもらい、
食べ物を与えてもらい、
風呂に入れてもらい、
服を着せてもらい、
温度調整をしてもらい、
移動させてもらわなければ、
生存できません。
ですから、
注目を集めないと生きていけない
という生存本能が組み込まれているのではないか、
と思うわけです。
それが8歳から10歳までに形成されると言う、
価値観、人格、ライフスタイルです。
(総称してライフスタイルと言います。)
このライフスタイルには、
良いものもあれば、
そうでないものもあるわけですが、
今回は、繰り返してしまうことに注目しているので、
良くないライフスタイルについてです。
庇護者をコントロールすることで、
庇護者から注目を集めることで、
あ、こうすれば人から注目を集められるんだ、
と安直に思い込んでしまうがゆえに形成されます。
感情的に喚き散らせば親が言うことを聞いたのであれば、
感情的に喚き散らすことは、人をコントロールできることだ、
と刷り込まれることになります。
弱々しい存在であれば親が注目をしてくれたのであれば、
怪我したり病気したり、弱々しい自分で在ることで、
人をコントロールできるのだ、と刷り込んでゆきます。
何が起きてもニコニコしていれば親が可愛がってくれたのであれば、
悲しくても辛くても、ニコニコする自分であり続けることで、
人から注目を集められるんだ、と思い込んでゆきます。
自分がどのように注目を集めてきたのか?
ここにフォーカスをすることで、
自分が形成してきた無意識(潜在意識)の一部を、
解き明かすことができます。
これかな?と思うものが出てきたら、
人生上において、
自分がそのパターンを繰り返していないか?
検証します。
ちなみに、そんな繰り返してないなぁと思うようなら、
自分で先ほどひねり出したライフスタイルよりも、
もっと深い部分で何かがあるということです。
8歳から10歳の自分が、
あぁこうやって生きれば、大丈夫。
と、勘違いしてできたライフスタイルなので、
大人の自分からしたら、
まぁ恥ずかしいものが出てきます。
ぜひ、チャレンジして解き明かしてみてください。
ではまた!

