伝わる声で、コミュニケーションが通じ合う
TOVC式ボイスメソッドを、
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ご訪問ありがとうございます。
声のドクター®、
ボイスコーチの江頭幸宏です。
今日のテーマは、
課題の分離です。
この言葉自体は、
とても有名で、
知っている人は多いと思います。
が、使いこなしている人は少ないのではないでしょうか?
元プロ野球選手の松井秀喜さんは、
著書の「信念を貫く」で、
こんなことを書いています。
"自分がコントロールできることとできないことを分けて考えなけれ
コントロールできることについては、
コントロールできないことには関心を持たず囚われない。"
声の専門家なのに、
なんで課題の分離を説いているのか?
というと、
課題の分離ができていないと、
モヤモヤした声になるからです。
課題の分離がきちんと出来始めると、
ハキハキと明瞭な声になってゆきます。
なので、時として必要性を感じた場合、
お客様と相談の上、取り扱ったりします。
課題の分離とは、
上述の松井秀喜さんの著書にあるように、
自分がコントロールできる問題か?否か?で、
課題を切り分けることです。
もっと言うなら、
「その選択による最終的な責任を引き受けるのは誰か?」
と、考えることです。
(アドラー心理学 嫌われる勇気 より)
そして、自分の課題とそれ以外の課題を切り分け、
それ以外の課題には介入せず、
自分の課題のみに専念することを指します。
例えば、
Aさんと一緒にカレー食べに行きたいな、
と思ったとします。
でも、Aさんが忙しかったら迷惑だろうし、
そもそもカレーが好きかどうか分からないし、、、
などぐるぐる考えてしまうのは、
課題の分離ができていない状況です。
カレーを食べに行くかどうか?最終的な決断は、
Aさんの問題なので、
誘うのは自由です。
これだけ話すと、
自己中心的に振る舞うことと誤解されますが、
そうではありません。
限りなく自分の人生に責任を持つための考え方です。
僕自身の話で恐縮ですが、
良い例になるので、
話します。
教員になるために浪人までして入った私大でしたが、
大学3年時にプロのミュージシャンを志すことを決意しました。
両親に話したところ猛反対され、
父は怒り狂い、母は泣き、
僕は泣く泣くプロのミュージシャンになる道を諦め、
教員の道を進むことにしました。。。
もし教員の道を進んでうまくいかなくなった時、
あの時、プロのミュージシャンになるのを諦めたせいでうまくいかなかったんだ。
と、両親のせいにするかもしれません。
これは、お互いに課題の分離が出来ていない状況です。
僕の人生の最終的な責任を取るのは自分なのに、
両親の意向を尊重した点、
そして両親も、僕の課題に介入してしまった点、
介入させてしてしまった結果、
自分の人生を自分で決めずに、
後悔したかもしれません。
かもしれない、と表記しているように、
もちろん事実は違いました。
両親は僕の課題に介入せず、
おかげさまで僕も介入されず、
プロのミュージシャンを志し、
結果としてプロのミュージシャンにはなれずとも、
今こうやって好きなことを仕事に出来ています。
もし自分で決めた道が教員であれば、
それはそれで幸せだったと思います。
が、あの時はプロのミュージシャンだったので、
その道を目指して良かったと思っています。
このように課題の分離を行うことは、
どこまでも自分の人生に責任を持ち、
周りのせいにしないということです。
課題の分離が出来ていないと、
自分が好きなもの、
嫌いなものも分からなくなってしまっているケースも多々あります。
買い物に行って、
最初はこれを買おうと思ったものの、
店員さんに売れ筋を聞いてみたり、
流行りを聞いてみたりして、
結局、最初に自分で買おうと思ったものでなく、
売れ筋を買ってしまったり、
流行りを買ってしまったり、
あらゆることに対し、
自分で決めないことを週間にしていると、
そのうちに自分が何が好きで何が嫌いかも、
分からなくなってきます。
すると決断にも迷い始め、
悶々とした日々を送ることが多くなるので、
声もモヤモヤした状態になるのです。
先日、ボイスクリアリング®という、
心身のエネルギーを整えるレッスンで、
課題の分離を取り扱ったところ、
今まで買い物で即決ということがなかったし、
他の人の意見に左右されまくっていた私が、
一瞬で買い物を決定できるようになりました、
と喜んでくださっていました。
内側の変化が、
外側に影響を及ぼした、
良い結果だったと思い、
今回、ご紹介させていただきました。
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追伸1:明日から三重県の鈴鹿市にある椿大神社へまいります。
追伸2:半年ぶりです。
追伸3:みちびきの神にみちびかれたいと思います。
ではまた!

