電車に乗っていたら、見知らぬ外国語の会話が聞こえてきました。? 何語? わかんないけどロシア語、かな~? おしゃべりしていたのは、前の席の三人。それにしっかりとくるまれた赤ちゃん。若夫婦とおばあちゃんという構成で、中央アジアの顔つきでした。とうことは、ロシア語にも方言がある? それとも、若干違う他の共和国の現地語?
そういえば、数日前、お会いしたロシアの方(駒場の方のT大の若い先生)の言葉の美しかったこと。これぞロシア語、という発音とイントネーションでした。リュドミラ・サベーリエワというか、もっと遙か美しい方で、言葉も綺麗。ボクも外国の方から話すところを聞かれて、「美しい日本語、きれいな発音、これぞ日本語だな~」なんて、思ってもらえるだろうか、なんて思いを巡らせました。ところが、ふとあるラジオ番組で、ボクが話した後、局アナの男性が、キッとした態度で、ボクが今しゃべったことを発音を変えて言い換えされたことを思い出してしまいました。どうもボクの発音が、今の共通語から若干外れるところがあるようで、そんなこと、いちいち訂正して放送し直すか~! っと、ちょっとイラッとしたことを思い出してしまいました。
入れ歯で発音は悪くなってるけど、〝らしい日本語〟だと本人は思っているんですが、いかがでしょうか。ちなみに、ロシア人の先生がボクの字が読めない、ということでしたので、「ボクは小学校の頃、習字塾に通って、1ヵ月でしたけど学んだんですよ。これを達筆っていいますが、いい字でしょう」、と自慢したところ、「後半、先生(この場合ボクのこと)の字になれて読めるようになりました」といっていただきました。周囲は読めないといいますが、外国の方から見れば、けっこう〝いい字〟のようです!