大原の常寂光院に行ってきました



市内に比べてかなり涼しい



この門のたたずまいが大好きなんです



平清盛の娘にうまれ

高倉天皇の中宮となり

都を追われて西国をさすらい

最後は自分が産んだ息子(安徳天皇)が

海に沈むのを見届けなくてはならなかった人生を

徳子は「生きながらに六道を輪廻する」生涯だったと

言い表しました







2000年に放火で焼失した本堂と本尊は

再建されています



菊の御紋がゆるされたお寺ですが

門跡ではありません

壁に五本線もありません

そう言う意味では特殊なお寺です



門の内側から外をみる





本堂から外を見る



外から見えたご本尊


徳子はこのご本尊(再建前のもの)と

五色の糸で結ばれて

往生の素懐を遂げました


『平家物語』灌頂巻では

後白河院が寂光院に行幸し

徳子と語り合い涙したと語られますか


いや、徳子の不幸のほぼ80%は

お前のせいだからな?!

それ、忘れんなよ?!


て、思います

どの立場でどのくちがゆうとんねん、

っちゅーはなしですわ


悪運の強い後白河院と悲運の徳子

持って生まれたエネルギーが違いすぎる


それにしても

徳子の生涯を思うと

つくづくとあわれ深いお寺です


つづくよ