1日、吉符入。
吉符入とは祇園祭の神事がはじまるの意で
各町で関係者があつまり
諸般の打ち合わせを行うことです
お祓いをうけたり
さまざまな段取りをしたり
会所にはまあたらしい注連縄が張られます

そしてまた同じ日
長刀鉾の稚児さんと禿が
八坂さんにお千度詣りをし
位をいただき神の形代とならはりました
以後稚児さんは
地面に足をつけることなく
移動は剛力にかつがれ
別火で調えられた食事を摂って潔斎します

稚児は8〜10歳の少年が選ばれます
それなりの、お家柄であることが求められます
都市伝説なのか
三代京都人であることが要件とか?
ともあれ
衣装やお接待は自腹ですから
三千万では効かないでしょう
そういう「お家柄」の少年が選ばれます

で、時代祭や葵祭の斎王代もそうなんですが
そんなにいくつもいくつもこの
名誉かつお金のかかる重責を
簡単に請負えるお家があるわけもなく
おじいさん、おとうさん、孫で
そのお役をいただいたとか
兄弟で、とか
斎王だと
おばさん、めいがやった、とか
あるわけです

ま、我が家には何の関係もない話ですが

2日には
市議会で(議員みな紋付着用)
くじ取り式が行われました
今年の山一番
前祭は占出山
後祭は鯉山です

占出山は神功皇后を祀る山で
この山の巡行が早い年の妊婦さんは
みな安産になると言われています
いい年だ!

7月になると
山鉾町の町家の二階から
お囃子の練習風景がみられます
これを「二階囃子」といいます
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こういう町家の二階
(これは月鉾)
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夜はこうなります

素敵
昼間の街は
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提灯がともりました
銀行も装備を祭仕様に
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室町四条はとりわけ鉾が多く
(菊水、函谷、月、鶏)
別名 鉾の辻とも呼ばれています

夜にぶらぶら
こういうところを歩いて夜風にあたるの
すごくぜいたくで
好きな時間です