心(マインド)はけっして賢明ではない——賢明なのは無心 (ノー・マインド)だけ だ。無心だけが本来のもの、そして、根本的なものだ。無 心だけが革命的なもの——行動における革命だ。
この心は、一種の麻痺状態をもたらす。過去の記憶の 重荷を負わされ、将来の計画の重荷を負わされて、あな たは生きつづける——最小限に。あなたは最大限には生 きていない。あなたの炎はひじょうにかすかなままだ。あ なたがひとたび思考を、過去に自分が集めた埃を落とし はじめたら、炎が立ち昇る——きれいで、透明で、活き活 きとして、若い。あなたの生全体がひとつの炎になり、そ の炎にはどんな煙も立たない。それが、覚醒のなんたるか だ。

Osho A Sudden Clash of Thunder Chapter 1

 

解説:

幻想、あるいは"マーヤ"のヴェール、現実をあるがままに認 めることからあなたを遠ざけてきたそのヴェールに火がついて、 燃えはじめています。この火は、情熱という熱い火ではなく、覚 醒の涼しげな炎です。その炎がヴェールを焼いていくにつれて、 ひじょうにデリケートで子どものようなブッダの顔が見えてきま す。今、あなたのなかで成長している覚醒は、意識して「やる こと」の結果でもなく、また、なにかを起こらせるために奮闘し なければならないということでもありません。自分はこれまで暗 闇のなかで手探りしてきたのだという、おそらくあなたが感じて いるに違いないその感覚は、今、溶けて消えようとしています。 あるいは、間もなく溶けてなくなるでしょう。自分を落ち着かせ、 内側の深いところで自分はまさに目撃者であり、永遠に沈黙し、 気づき、変わらないのだということを覚えておきましょう。行動 という表層から覚醒というその中心へ、ひとつの通路が今、開こ うとしています。それはあなたが執着から離れる助けとなり、新 しい覚醒があなたの目からヴェールを引き上げてくれるでしょう。




今までの経験でくっついた思い込みや想い(「嬉しい」とか「失敗した」とか)を手放したらば、ますます愉しいことになっちゃうよって言ってる気がする。。。。


わたしは、自分を落ち着かせ、内側の深い所で目撃者であり、永遠に沈黙し、気づき、変わらないのだと言うことを覚えておきましょう。