ヨーロッパからのバイヤーと語るエリシスセンスの話
こんにちは。輝く肌をお届けする清潭エクラドクリニックの院長パク·ソユンです。😊
最近、清潭エクラド医院に、ヨーロッパからバイヤーの方々が来訪されました。私たちが実際の臨床で関心を持ち取り扱っているエリシスセンス(Ellisys Sense)について紹介する意義深い機会を持ちました。
当日は単に機材を紹介するだけではなく、実際の診療現場でどのような肌の悩みに適用しているのか、どんなメリットがあるのか、またスキンブースターとどう組み合わせれば良いのかまで、より実質的な話し合いをする時間を過ごしました。
本日は、その内容をもとに、私が患者さんに直接説明する時と同じように、分かりやすくまとめてご紹介しようと思います。
エリシスセンスとはなんでしょうか?
エリシスセンスは、マイクロニードルRF(微細針高周波)装置です。
簡単に言うと、非常に細しニードルを肌に精密に適用した後、高周波エネルギーを必要な深さに伝達させ、コラーゲンリモデリング、肌のハリ改善、毛穴改善、肌のキメ改善、細かいシワ改善を促す施術と理解していただければと思います。
以前からニードルRF機器はありましたが、エリシスセンスが特に印象的なポイントは、一度のショットで二つの深さを同時にターゲットできる構造になっている点です。
つまり、皮膚の単一層だけを単に刺激するのではなく、異なる深さに熱刺激をより効率的に伝えることができ、施術時間を短縮しながらも、精密なアプローチが可能である点が特徴です。
エリシスセンスの特徴、何が違うのか?
私が講義でも重要だと申し上げた部分は、エリシスセンスの核心は単に「強い機器」ではなく、正確かつ効率的に施術できるよう設計された機器である点です。
1. 一度に二つの深さを調査するダブルショット技術
従来の一部のニードルRFは、深さごとに何度も繰り返し施術しなければならないケースが多くありました。
一方、エリシスセンスは1ショットで2層を同時に攻略できるため、実際の施術時間が短くなり、患者側から見ると、痛みを耐える時間が短くなるという利点があります。
つまり、従来は2〜3回のパスが必要だった施術を、より効率的に進められるという意味です。
2. 真空制御でより安全かつ精密に
エリシスセンスは真空吸引(vacuum control)機能を通じて、肌がはみ出したり重なったりするのを減らし、設定した深さにより安定してアクセスできるようサポートします。
この点は思っている以上に非常に重要です。ニードル施術は、肌が動いたりすると、望む深さに正確に到達できないことがありますが、バキューム機能はこのような変数を減らし、より安全で安定した施術が可能になるようサポートします。
3. Duty controlによる繊細なエネルギー調整
エリシスセンスは単に出力を調整するだけでなく、デューティサイクルまで細かく調整できます。
これはすなわち、肌の状態に応じて痛みやダウンタイム、反応の程度を考慮しながら、より細やかなカスタマイズ施術が可能になるという意味です。
同じ出力でも、エネルギーの伝達方式を調整できるため、敏感肌や薄い肌、回復の負担を減らしたい場合などでも、デザインの幅が広いです。
どのような施術効果が期待できますか?
エリシスセンスは、さまざまな適応症に活用できます。私が実際に重要だと考えるポイントは次の通りです。
1. 毛穴の改善
たるんだ毛穴、ざらついた肌質、メイクが滑らかにのらない肌に効果が期待できます。特に25ピンは毛穴や肌質、ニキビ跡に有効に活用できます。
2. 肌質と小ジワの改善
肌全体がざらざらして元気がないように見える、浅い小ジワが原因で疲れた印象を与える場合、コラーゲンのリモデリングを促しながらより整った肌表現が期待できます。
この点では、49ピンを活用したリジュベネーションアプローチが有効です。
3. 弾力の改善と引き締め
エリシスセンスは単に表面だけを触る施術ではなく、肌の内側に熱刺激を誘導し、弾力低下が始まった肌に効果が期待できます。
つまり、肌がそれほどたるんでないと感じる場合でも、「以前より顔がぼんやり見える」、「肌がプヨプヨしているように感じる」という方へ、良い選択肢になるでしょう。
4. ニキビ跡や凹凸のある肌
特に1ピンは、アイスピックの傷跡や狭く深い傷、局所的な瘢痕部位に対して、より集中的にアプローチする際に活用できる可能性があります。
複合的なニキビ痕がある場合は、肌の状態に応じてピンのタイプとパラメータを分け、カスタマイズされたアプローチが重要です。
スキンブースターとの相性は?
この点について疑問に思う方が本当に多いです。
私の考えでは、エリシスセンスとスキンブースターは、互いに競い合う概念ではなく、異なる役割を持つ施術として理解していただければと思います。
エリシスセンスが得意なことは、肌の構造自体を整え、コラーゲンのリモデリングを促し、毛穴・キメ・ハリの基盤を整えることです。
一方、スキンブースターは、肌の潤い感、ツヤ、肌表現、コンディション、穏やかなキメの改善に強みがあります。
ですから実際には、皮膚の構造が崩れて見え、毛穴と弾力が低下し、同時に肌のコンディションも低下している場合、そんな時はエリシスセンスとスキンブースターを適切に組み合わせると、より満足のいく結果が期待できます。
例えば、エリシスセンスで肌の土台を整え、その後、肌の状態に応じて適切なスキンブースターを併用すれば、弾力とキメ、肌の表現をより立体的に管理するのに役立ちます。
つまり、エリシスセンスが「枠組みを作る施術」だとすれば、スキンブースターは「肌のコンディションを高める施術」と例えることができます。
こんな方におすすめです
エリシスセンスは、特に以下のような方に適しています。
✔ 毛穴が目立ち、肌のキメがざらざらしている方
肌の表面が滑らかでなく、メイクがうまくのらない場合、肌のキメを整え、毛穴の改善も同時に期待できます。
✔ 小ジワと初期のハリ低下が同時に感じられる方
肌が少しずつたるみ、以前より顔立ちがすっきりしないと感じる方に適しています。
✔ ニキビ跡に悩んでいる方
浅い傷跡からより局所的な傷跡まで、肌の状態に合わせたカスタムデザインが可能です。
✔ 複数の悩みが混ざった複合型肌
毛穴、細かいシワ、ハリ低下、肌質の問題は、通常、単独で出ることはほとんどありません。エリシスセンスは、このような複合的な肌の悩みを一緒にケアするのに適した機器です。
✔ ダウンタイムや施術時間の負担を減らしたい方
従来のニードルRFより、より効率的なアプローチが可能になる点で、回復や時間的負担を減らしたい方にもメリットがあります。
ヨーロッパバイヤーの方々との会話、なぜ意味があったのでしょうか?
今回のヨーロッパからのバイヤーとのミーティングで、私が特に伝えたかったことは、韓国のエステティック施術は単にトレンド中心ではなく、臨床経験と精緻なデザインを基に発展している点でした。
エリシスセンスも、技術的な構造が優れているだけでなく、
実際の患者様の多様な肌の悩みに合わせてパラメータをどのように調整し、どのピンを選択し、どの施術と併用するかが本当に重要です。
結局、良い機材は、機器そのものだけで完成するのではなく、誰が、どのような基準で、どの肌に適用するかによって
結果が変わると考えています。
清潭エクラドクリニックは、今後もこのようなグローバルな交流を通じて、より精緻で高度な施術体験を患者様にお届けできるよう努めてまいります。
パク・ソユン院長からの一言
エリシスセンスは、単に「一度受けるだけの流行施術」として捉えるのではなく、自分の肌が今どんな問題を抱えているのか正確に把握し、それに合わせてデザインしたとき、より一層輝く施術です。
毛穴が気になるのか、弾力が気になるのか、小ジワが中心なのか、それともスキンブースターと併用する必要があるのかを正確に判断することが重要です。
清潭エクラド医院では、患者さん一人ひとりの肌状態を細かく観察し、より自然で満足度の高い方向で施術を設計しています。
エリシスセンスに興味がある方へ、本記事が皆様の役に立てば幸いです。 ✨ありがとうございます。
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