正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)
●中部地方
糸魚川から大町、松本、塩尻、甲府、見延、富士宮、富士を結ぶ帯状の地域は、高山のないフォッサマグナ(大地溝帯)である。日本列島が海中に没し、堆積物が積み重なって徐々に隆起する一時期、フォッサマグナに海水が通っていて、日本列島は左右に分かれていた。
このフォッサマグナ西側に、壁のようにそびえるのが日本アルプスと呼ばれる3つの山脈だ。北アルプスの名を持つ飛騨山脈、中央アルプスの木曽山脈、南アルプスの赤石山脈は、それぞれ3千m級の高山を有する日本の屋根。北アルプスと中央アルプスの2つの山脈で乗鞍火山帯を構成し、乗鞍岳、御岳山などの火山を有する。
塩尻からは2本の谷が南に向かって続いている。北アルプスと中央アルプスとの間に木曽谷、中央アルプスと南アルプスの間に伊那谷があり、木曽谷に木曽川が、伊那谷に天竜川が流れている。
(イラストはネット画像です)
🚃ハッピーお出かけIN博多座「朧の森に棲む鬼」🚅
さあ今日の目的地博多座に着きました。
ここでもう一人のSお姉さま合流です。
私はチケットをすばやくKちゃんからいただいて、一人ランチ会場の予約を取りにすたこらさっさと会場入りをします。
この外階段をのぼると、わくわくしますよね。
今日の主人公のライは、松本幸四郎さんです。
うれしいな♪
その1 ライ…松本幸四郎さん
森が囁くとき、滅びが始まる─
いにしえの神々が棲む神秘の森。
累々と重なる死人の山から現れる一人の男、その名をライ(松本幸四郎)。
獣のような野心に満ちた目をギラつかせ、あらゆる嘘を紡ぎ出すその“舌先”を武器に、ひたすらのし上がることを夢見ている。
突然ライの前に現れた森の魔物《オボロ》達。その命と引き替えに王の座を約束する。
ひとつの予言と、その舌先同様なめらかに動く剣を与えられ、都に向かうライ。
飽くなき野望の行く末は─?
そしてその血塗られた夢の先に、ライが見るものとは─?(ネット情報より)
尾上松也さんとのダブルキャストでしたが、私は松本幸四郎さんのライでした。
席がまーとってもいい席で、歌舞伎の花道の前から4列目。花道から3番目の席でした。
幸四郎さんをはじめ、いろいろなキャストの方がもう目のまえで止まって、(主に背中姿でしたが…)会場の注目を浴びていらっしゃる場所です。下からも登場されて、びっくりしましたしね。でも一番びっくりしたのは、幸四郎さんの汗が間近で見られたこと。舞台の躍動感、臨調感をもろに感じました。
「朧の森に棲む鬼」は、劇団☆新感線と歌舞伎が融合した作品。「歌舞伎NEXT]です。だから普段使っている歌舞伎ラジオなども必要なし!シェイクスピアの「マクベス」「リチャード3世」の世界に、源頼光と4天王による「大江山酒呑童子退治」の伝承を巧みに組み合わせたものらしいです。
花道のそばで見ていると、あ~この舞台は、松本幸四郎さんの作品を代表する傑作だな…と感動しました。ぜひぜひ松本幸四郎さんの魅力にふれたい方は、博多座にいらしてくださいませ。本当に素晴らしい感動作です💛
歌舞伎の観劇、これだからやめられません!!
その2 キンタ…尾上右近さん
ライは、松本幸四郎さんと尾上松也さんのWキャストですが、弟分のキンタ役の尾上右近さんは、ずっと一人でお相手をされる。なかなか大変なお役です。元気がいい!練習の時は、千本ノックを受けるような感じだったそうです。( ´艸`)
ライをずっと信じ続け、疑いもしないキンタ。永遠の弟分を小気味よく演じられた尾上右近さん、たしか一昨年の歌舞伎座で、月夜の雪だるまちゃんと尾上右近さんと市川染五郎さんの踊り?を観たような気がします。とてもユニークなおもしろい演舞でしたよ。尾上右近さんの情熱溢れる演技もなかなか歌舞伎を盛り上げてくださいました!!
その3 シュテン…市川染五郎さん
2000円の本も買ったのですが、染五郎さんは、物心ついたときからお父様(松本幸四郎さん)に、劇団☆新感線の映像を見せてもらっていたようです。
100%シュテン(小さな国の党首)を演じられています。やはり若き気高いリーダー。
染五郎さんの立ち姿もすぐ目の前で見ましたが、やはり特別感がありますね。歌舞伎を背負っていく覚悟を感じます。
お父様との剣さばきも見応えがありました。
そしていつか自分もライを演じたいと思いつつ、舞台に立っていらっしゃる。うれしいことですね。伝統文化の継承…松本幸四郎さんの背中を見て、成長されている。
あ~私も染五郎さんのライをいつか見ることができるのでしょうか?
自分の年齢と体力との勝負だな…!!がんばるぞー!!
前半は、11時から1時でした。2時間ぶっ続け!!
すごいな歌舞伎役者さんたちは…。
休憩30分ですが、私たちもしっかりとお腹がすき、予約していた花幸さんへ行きました。
私はランチプレートです。ごはんとかお上品な量ですが、大人のお子様ランチかしら?
でもどれもおいしかったです。うん、美味です。
グラスに入っているデザートのプリンがまたおいしかったですね。
お弁当もいいけれど、花幸さんのランチはあったかいものね。
お仲間4人でぺちゃくちゃおしゃべりをしつつ楽しみました♪
その4 ツナ…中村時蔵さん
ツナは、女性ながらに検非遣使の長で、エイアン国四天王の一人になるほどの女性。
まさにかっこいいのです。女形の中村時蔵さんも男性なのですが、女性らしいしっとり感をもちつつ、でも強い女性を上手に演じていらっしゃいました。
とても存在感があって、強さ、弱さを見せる。でも最後まで生き抜くんですよね。女性ならではのたくましさも悲しさも体現されていました。
主役のライを輝かせるために、周りの配役はとても大事ですね。チーム「朧の森に棲む鬼」のなんというかチームワークも感じました。
女形があってのスペクタクルな物語だな…と強く思いました。
その5 シキブ…坂東新吾さん
寂しい浮かれ女…とてもコミカルな女性。オオキミの傍らにいるけれど、ヤスマサやライにコロリと恋愛してしまう。時にはオオキミに頼まれて、歌もうたう。
ときにはギャグっぽいセリフもあるけれど、まあそれも魅力♪でも最後は、とてもシリアスというか、残虐な最後です。
シキブは、浮かれていますが、多分その時その時はきっと一途なんでしょうね。ライの精で、みんな不幸になっている気もしますが、でも自分が蒔いた種なのかしらん?でも私は、シキブのキャラクターは愛されキャラなのかな?と好意的に見ていますよ。
その6 イチノオオキミ…坂東弥十郎さん
懐深いオオキミを演じておられます。坂東弥十郎さんは、鎌倉殿の北条政時パパを演じていらっしゃいましたが、実にこうなんというかパパなんですよね。時には家族のパパ、あるときは国のパパ…。貫禄もあるけれど、へらへらしていたり、国よりも妾のため…と言うところもあって、大いに笑わせてくれます。
途中、花道できんつばを観客にばらまかれるのですが…最初は私たちとは反対方向の劇のお手伝いをされたお客さんにお礼として劇の中であげていらっしゃいました。そして最後に後ろにも…と弥十郎さん分けてくださった最後のひとつが、なんとなんと!!
私の友達、お隣の席のKちゃんがゲットしましたよ。
うわーーー!!超うらやましい!!
……でもさー、この今回のチケットも新幹線のチケットも全部Kちゃんが手配してくれたんだから、当然です。と、私は一人納得するのでした。( ´艸`)しみじみ…。
弥十郎さんありがとうございます。
帰りの新幹線の中で、「どうぞ写真を撮って!」って、もうすっかり忘れていたのに、Kちゃんよかったね。最高の観劇ですよ。おいしかったでしょうね。いいな。いいな。
おめでとう!!
「朧の森に棲む鬼」最高におもしろかったです。
将来、このお話が古典と言われるような日が来るのではないかしらん?
壮大なお話でした。人間の業も感じるような…。
ありがとうございました。
地下鉄に乗って、博多駅に帰ると、上島珈琲店でお茶をしました。
ちょいと待ちましたが、ケーキおいしそうってみんな言いながら、結局アップルパイを頼んだのは、私だけ!がーーーーん。だから太るよね。自業自得で恥ずかしい。(*ノωノ)
またまた新幹線こだまに乗って帰ると、地元の駅には、ミャクミャク?さんがお出迎え♪
ただいまー♪それにしても実に楽しい1日でした。
いろんなおしゃべり、人生勉強の話を聞いて、なるほどーと思うことがいっぱい!!
充実した1日でした。ありがとう!!二人のお姉さま、そしてKちゃん♪
あ~楽しかった♪
🎶私の好きな歌🎶
「ストロベリータイム♪(再)」 松田聖子
この頃の聖子ちゃんは、沙也加ちゃんを出産されたあと、育休明けの最初の歌です。
たしか…。私はこの頃の透明感ある聖子ちゃんの歌声が好きでしたね。
ストロベリー、今は旬ですね。よくスーパーでイチゴを買います。
やっぱりおいしい!!🍓
今日も見ていただきありがとうございます。
久しぶりに昨日の朝は、雪が少し降りました。
まあ幸いにも積もりませんでしたけれどね。
周りには体調を崩している人もいます。
みなさまもわたしも気をつけましょうね。
寒くないように…。
2月もあと2週間弱…。時間が経つのは早いですね。
次回は、2月21日(金)にお会いしましょう。
ごきげんよう。またね…。














