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勘九郎&桃李&愛未らの新しいスペクタクル戦国絵巻「真田十勇士」開幕
(2014.01.08)
日本テレビ開局60年特別舞台「真田十勇士」の公開舞台げいこが1月6日(月)、東京・渋谷の青山劇場で行われ、出演の中村勘九郎、松坂桃李、比嘉愛未、福士誠治、中村蒼、高橋光臣、村井良大、鈴木伸之、青木健、駿河太郎、石垣佑磨、加藤和樹、音尾琢真、加藤雅也、真矢みき、演出の堤幸彦が登壇した。
「真田十勇士」は、今からちょうど400年前に開戦し、戦国時代の終焉を飾ることになった大阪冬の陣・夏の陣を舞台に、これまで数々の作品で取り上げられてきた伝説のヒーロー・真田幸村(加藤雅也)と、彼を囲む10人の勇士の活躍を描くスペクタクル戦国絵巻。脚本のマキノノゾミは彼らの活躍を、これまでの作品と違い「真田十勇士の伝説はなぜ生まれたのか、真田十勇士の真実は何だったのか」に焦点を当てた“嘘”と“真実(まこと)”のエンターテインメントとして描き出している。
初演を前に演出家としての緊張を明かしつつも、最初の客として実際に青山劇場で役者の芝居を観た感想を「自分でもびっくりするくらい感動した」と語る堤幸彦は、「今まで描かれたことのない真田幸村像に挑んでいます」と、40名近い出演者が舞台・客席を動きまわり、休憩20分含め2幕約3時間を飽きさせないサービスに満ちた超大作に自信を見せた。
猿飛佐助役で主演する中村勘九郎は「まともな人が1人もいない、すてきな方ばかりで幸せ(笑)。毎日楽しいです」とコメント。猿飛佐助のライバル・霧隠才蔵役の松坂桃李も「見終わった後に、すごいものを見たなと思ってもらえる、極上のエンターテインメントになっていると思います」と。
また、「会ってすぐに2、3年来の友達のように打ち解けた、居心地のいい存在」(中村)、「物腰の柔らかい方ですが、舞台に立つと目つきが変わるので、刺激を受けています」(松坂)と、劇中と同じようにけいこ場でいい関係を築いている2人は、殺陣のほかにもワイヤーアクションを披露している。
いっぽう、この作品で初舞台を飾る女忍者・火垂(ほたる)役の比嘉愛未は「初舞台がこんなにすばらしい座組で、一生分の運を使ってしまった気分です。精いっぱい頑張ります」と語りつつ、真矢みきの「けいこ場を歩けばイケメンに当たる」「イケメン焼けしてます」発言にしっかりと同調する余裕も見せていた。
舞台「真田十勇士」は、2月2日(日)まで、東京・青山劇場で上演中(チケットS席1万1500円、A席9000円)。その後、2月7日(金)~2月19日(水)まで、大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演(チケットS席1万2000円、A席9000円、B席6000円)。
なお、病気療養中だった歌舞伎俳優・坂東三津五郎が、復帰後初の仕事としてナレーションを担当している。
日本テレビ開局60年特別舞台「真田十勇士」(http://www.ntv.co.jp/sanada60/)
【キャスト】
猿飛佐助…中村勘九郎
霧隠才蔵…松坂桃李
火垂…比嘉愛未
根津甚八・豊臣秀頼(2役)…福士誠治
真田大助…中村蒼
筧十蔵…高橋光臣
海野六郎…村井良大
三好伊蔵…鈴木伸之
望月六郎…青木健
三好清海…駿河太郎
仙九郎…石垣佑磨
由利鎌之助…加藤和樹
久々津壮介…音尾琢真(TEAM NACS)
真田幸村…加藤雅也
淀殿…真矢みき
柳生宗矩…野添義弘
大野治長…奥田達士
大野治房…渡辺慎一郎
みつ…田島ゆみか
後藤又兵衛…横山一敏
語り…坂東三津五郎
徳川家康(映像)…平幹二朗


