熱狂宣言 | イイコな女社長 ~半歩先の食探し~

熱狂宣言

松村社長、ありがとうございます。



この一言しかありません。



何度も涙しながら一気に読みました。



株式会社ダイヤモンドダイニングの松村厚久社長の

ノンフィクション物語


『熱狂宣言』








若年性パーキンソン病と闘いながら

東証一部上場を成し遂げ、

ご自身の会社だけでなく

外食産業の発展を心より熱望し

それに向けてひたすら行動されている松村社長は

私たち外食産業に携わる者たちの神です。




私が松村社長と初めてお会いしたのは

おそらく10年近く前だったと思います。



飲食の経験が全くなくこの業界に入った私は

同業の知り合いはほとんどなく

生意気な言い方ですが、興味もありませんでした。



それでもダイヤモンドダイニングの名前はもちろん知っていましたし

何かの集まりで松村社長にお会いした時は

半端じゃないオーラを感じました。



それからしばらくして二度目にお会いした時も

その他大勢の中の一人だった私に

「横山さん、お久しぶりです」

と声をかけていただき、びっくりしたのを覚えています。



ほとんど会話もかわしていない私のことを

きちんと覚えていてくれて

とても謙虚に接してくれたので、

なんとなく苦手だった飲食業界の集まりも

悪くないなと感じるようになったのもこの頃からです。





2011年、100店舗100業態達成記念パーティの時も

600人ものゲストの中の一人にすぎない私に対して

個人的にお礼のメールをいただいたことに

感動しました。



同じ業界にいながら

弊社のような零細企業なんて気にもされていないのが普通なのに

お会いするたびに優しさと強さを感じる方です。






この本を読んで思いました。



私は外食産業という仕事を通じて

お客様や社員を幸せにしているだろうか?



心の底から会社や社員を愛しているだろうか?



健康な体に恵まれているのに

力を出し切っているのだろうか?



女だということに甘えてないだろうか?



目先のことだけではなく

5年後、10年後のことをきちんと予測できているのだろうか?




私は松村社長より若干年上ではありますが

ディスコで踊り狂い、日焼けサロンに通いまくり

バブル期を経験した同じ世代です。



この世代の私たちにしかできないこと、

そして外食産業に携わる者たちが

大きな夢を実現するのは決して不可能ではないこと、

そんなことの全てを教えていただいたような気がします。



そして「男」という生き物の根底は

果てしない優しさが強さとなって

不可能を可能にしていく力を発揮するのだと・・・・



だからこの本は

外食産業に携わる人や経営者はもちろんのこと、

夢が明確な人もそうじゃない人も

本当の優しさとは何かを知りたい人とか・・・

全ての方に読んでいただきたい。




あまりの潔さにありがとうの一言しかありません。



ありがとうございます。