今回は、「RyuU'sメソッド」の音感育成用の「ヘビロテ用の楽曲ラインナップ」紹介の
第12回目です。
これまで紹介したラインナップは、次の通り。
「第1曲目」は「美空ひばり/りんご追分」
「第2曲目」は「弘田三枝子/いそしぎ」
「第3曲目」は「ドリームカムトゥルー/LOVE LOVE LOVE」
「第4曲目」は「弘田三枝子/落葉のコンチェルト」
でした。
そして、「RyuU's版 奇跡のレッスン」1週間変貌チャレンジの方法も紹介しましたね。「第2曲目」の「弘田三枝子/いそしぎ」と「第4曲目」の「弘田三枝子/落葉のコンチェルト」だけのヘビロテ方式で、長期記憶に働きかける手法を混ぜて、音感を育成する方法でした。
で、今回は、「第5曲目」を紹介します。
基本となる楽曲「キラキラ星」をモーツァルトがピアノで変奏曲にしたものがあります。
それの名演版をヘビロテすることで、この旋律で使用されている「ドドソソ、ララソ、ファファミミレレド」を完全マスターしようと試みるわけです。
キラキラ星 こどものうた
k265 楽譜動画付き:Ingrid Haebler(イングリッド・ヘブラー)
k265 キラキラ星変奏曲:clara haski(クララ・ハスキル)
イングリッド・ヘブラーも、クララ・ハスキルも、世界最高峰の女性モーツァルト弾きですから、ヘビロテに十分に耐えるクォリティーです。
変奏曲形式であるため、主題となる旋律「ドドソソララソ、ファファミミレレド」が常に鳴り響いているため、これを耳に刷り込むのに、これほど良い楽曲はありません。
さらに、「弘田三枝子/落葉のコンチェルト」で紹介したBメロ部分「歌唱訓練用プラチナ・フレーズ」を反復再帰するときの「ラ~ソファミ」が、キラキラ星の「ララソ~ファファミミ」と脳内で重なるように、脳内再生されるようになれば、
脳内への「音素の記憶刷り込み」として、かなりのレベルになりつつある、と言えます。
そういうわけで、
第2の「RyuU's版 奇跡のレッスン」1週間変貌チャレンジの方法として、
「弘田三枝子/落葉のコンチェルト」と「K265のピアノ演奏(上記のどちらか)」
この2曲のヘビロテ方式が、提案されます。
これは、「絶対音感への最短最速の訓練法」と言えるかもしれません。
ドレミファ~の音階で、「キラキラ星のピアノ演奏」を聴きながら、音階がある程度わかるようになれば、自然と「落ち葉のコンチェルト」も音階で歌えるようになって来ます。
そうなれるまで、ヘビロテで、聴きながら、長期記憶へと移転する方法を駆使して、
脳内に、音素を色彩豊かに刷り込む訓練をしましょう。
これは、あなたの音楽的才能を必ず、コツコツ・・そして、ある時点から飛躍的に、高めて、別人的な才能へと、音楽的才能を開花させて行く方法となるでしょう。
弘田三枝子の歌唱と、キラキラ星のピアノ音が、部分的に重なって来るように、
しっかり、聴き込み、覚え込むようにしましょう。
また、「K265」は「ハ長調」で書かれている楽曲です。つまり、スケール上のルート音が「ド」で、鍵盤通りのドレミファソラシドです。
一方、「弘田三枝子/落葉のコンチェルト」は、「ハ長調」ではありませんし、そもそも「長調」ですらありません。
では、「何×調」なのでしょうか?
これも、この2曲を聴き込むことで、自然に判断できるようになるまで、聴き込みます。
「弘田三枝子/落葉のコンチェルト」のスケール上のルート音が「何の音」であるのか、わかるようになるまで、聴き込みます。
「ドド、ソソ、ララ、ソ」など、キラキラ星の旋律の音階を意識しながら聴き込みましょう。そして、「弘田三枝子/落葉のコンチェルト」の旋律の音階も意識しながら、聴き込みましょう。
そうすれば、自然にわかって来ます。
自然にわかるまで、頑張って、聴き込み、脳内記憶への刷り込みを続けましょう。
継続は力なり、です。何カ月か、何年か、人によりますが、
やれば、できます。頑張りましょう。
そのとき、あなたは、音楽的才能は、以前とは別人になっています。
今回は以上です。