私が「情熱」を思い出した時の話①・・・「いいかげん、自分の好きなことでお金を稼ぎたいねんっ!」
の続きです。
そんなわけで、直観的に「全国・講師オーディション」に挑戦させていただいた私ですが、
この経験を通して、切実に
「自分の情熱がわからない」という悩みに直面することになります。
そもそも「全国・講師オーディション」のシステムは
「予選」として「10分以内の講演をしている様子」を動画に撮っていただき
それをインターネット配信していただき
その「予選」をインターネットで見ていただいた方に、気に入った動画に投票いただき、
そこで上位に選ばれた人、もしくは「審査員に選ばれた人」だけが、
東京での「本選」に出場できるというシステムでした。
まず私の場合は、人前で「講演」をすること自体が初めてのチャレンジです。
「いったい何を話したらいいの?」
というところからスタートでした。
でも、わからないなりに、一生懸命考えましたよ!
私は自分の中にずっと、「相反する2つの人格」があると思っていて
という対になったキャラクターたちだと「妄想」していました。
このブログで、そのキャラクターたちがお喋りする「妄想日記」も書いていました。
また私は数年間、アマチュア落語家として古典落語や音楽落語などもさせていただいていたので
きっと他の講師の方にはない私のウリは、「妄想」と「落語」だと思ったのですね。
なので、「妄想」「落語」「私の中の、心と頭の会話」
を、10分間の講演に、なんとかまとめました。
見ていただくのは当時も恥ずかしかったし、今も恥ずかしいのですが
ともかくよくがんばった当時の私の映像なんで、もう一回貼り付けさせていただこうと思います。
↑この動画を面白いと言って、褒めてくださる方もたくさんいらっしゃったし
自分でも、面白いところはある動画だと思います。
でも、同じグループで動画を撮影していた他の参加者の方々の様子を見ながら
私は「やはり私には情熱が足りない」と思い、打ちのめされていました。
自分の情熱に行き着いていない分、妄想や、落語など、「趣向の面白さ」を狙って、それに頼ろうとしてしまった・・・
一生懸命話してはいるけれど、そのわりに伝わるものは少ない・・・💦
そんなふうに反省をしてしてしまったのです。
でもこれで終わるわけには行きませんでした。
この動画を撮影した後は、インターネット投票が始まります。
そのため、「私に投票してください!」と選挙活動のようなことをさせていただくことになりました。
そもそも投票していただくためには、システム登録料の1000円がかかります。
手間を使っていただくだけでなく、実際にお金を出していただけないと
投票していただくことができないシステムだったのです。
私は最初、「他の方にお願いをしてまで」票を集めようとは思っていませんでした。
それは、「他の方にご迷惑をおかけすること」だと思っていたので
「自然に集まる票だけでいいや」と思い
「来年、もっと良い講演ができるようがんばろう」
「今年は記念受験だと思おう💦」
とあきらめてしまっていたのです。
ですが、そんなある時、ふと、不思議な感覚になった日がありました。
「今年も本気でやりなさい❗️
本選に行けるか行けないか、結果はどうでもいいの。
でも本気でやらないと、何も変わらないよ❗️」
という声が、天から聞こえたような気がしたのです。
それは誰の声だったかというと・・・
これは初めて言いますが、実は私にとってのこの声は、
「子宮委員長はるちゃん(今は八木さやちゃん)」の声でした。
彼女が長年書き続け、大切にし、とんでもない数のファンの方々がいらっしゃるブログを
「インスピレーションに従って、消すことにした」
って、その時期にはるちゃんが書いていらっしゃって
「人ってそんな怖いことをしなきゃいけない時があるんだ❗️😱」
と大きな衝撃を受けたのです。
そしてなぜか私は「私も本気にならなくちゃ!」という
「本気のバトン」を、子宮委員長はるちゃんからポーンと受け取った気がしたのでした。
(お会いしたことはないですが、そんなわけで、はるちゃん&さやちゃんにとても影響を受けております✨ありがとうございます!)
(この着物を着てらっしゃる写真がとても好きです❤️)
私はやっと「本気でがんばろう」スイッチが入り
たくさんの方に実際会ったり、メッセージなどで
「私の動画を見て、投票してください!」とお願いをさせていただきました。
あの時、突然、個人的にメッセージを送らせていただき、驚かれた方もいらっしゃると思います。
そのせつは本当にすみませんでした。
そして、ありがとうございました!
実際にお金もかかりますし、ご迷惑とお手間をおかけすることでしたので、
もっと嫌がられるかなあと思ったのですが
驚くことに、とても多くの方が応援したり励ましてくださり
「がんばってね!」
「勇気をもらったよ!」
と言いながら、システムにご登録の上、投票をしてくださいました。
あの時のみなさまの応援に、今でもとても感謝しております。
応援していただいた時の感激を、忘れることはないと思います✨
本当に本当にありがとうございました🌈
結果、91名の方が投票してくださり、35位でした✨
結果が表示されているこの画像は、今でも私の宝物です🌸
本当に「全国・講師オーディション」では素晴らしい経験をさせていただいたと思います。
本選に行くことはできませんでしたが、結果に関しては全く後悔はなく
満足していました。
でもなぜか私の中には、不完全燃焼というか、やり切れない思いが残りました。
私は、自分の「がんばりスイッチ」は入れることができたけど
結局、「情熱のスイッチ」は最後までわからなかったと思ってしまったのです。
それは私が自分自身で思う、「私の中の微妙な違い」でした。
オーディションのすべての過程を通し、
「がんばりと情熱は違う」のだと
はっきりと思い知らされました。
「こんなにがんばったのに、こんなにみなさんに応援していただいたのに
やはり私の中の『本当の情熱』には辿り着けなかった・・・」
人生で一番ともいえるほど「自分のためにがんばった」出来事だったのに・・・
応援してもらった出来事だったのに・・・💦
私はなぜいつもこうなんだろう・・・(涙)
私にとって「本物の情熱」に辿り着けなかったことに
私はとても失望し、落ち込みました。
「もう一生、私に情熱はわからないんだ・・・」
「全国・講師オーディション」の後、私は一週間、落ち込み続けました。
しかし一週間後、ある方との再会が、私の状況を大きく変えることになります。
(つづく)
🌸「金土日祝」に、石見神楽なにわ館で、石見神楽大阪社中の社中員として活動させていただいています。
8月の予定はこちらをごらんくださいませ🌈








