最後が感慨深いです
スモーク (2016)
Smoke (1995)
(2026/05/07)
制作年の1995年に日本の一部で公開されたようですが、きちんと上映されたのは2016年のようです。
そりゃそうだよなぁ。一般ウケしないもの。と思ってしまいました。
でも、私のように弱いを重ねた人間には味わい深い映画です。きっと1995年には良さがわからなかったでしょう。
織り込まれているエピソードもいいし、なんといっても、ラストのクリスマスストーリーがいい。
調べてみたら、このクリスマスストーリーが描きたかったメインなのだそうですね。
言われてみると、ベンジャミンの奥さんの話も、ラシールの境遇も、ルビーとオーギーの関係も、そういうのがあって、終盤に向かって上向きになって、で、最後のクリスマスストーリー。
全体の流れが秀逸でした。
もう一つ。オーギーは毎日10年間決まった時間に街角で写真を撮ります。
何気ない風景。でも、一度も同じできない風景。
ちょっとだけ「Perfect Days」を思い出しました。
こういう生き方もいいよなぁ
(--.-/--.-)
