一度入ったら取り返しがつかない?米国産生ジャガイモ輸入で心配されること | みのり先生の診察室

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先日、アメリカ産の生ジャガイモの輸入解禁についてブログでお伝えし、署名もご紹介しました。

 

 

 


たくさんの方に読んでいただき、署名に協力して下さった方もおられました。

ありがとうございますお願い

そして今日、いつも愛読しているマリンさんのブログを読んで、もう一度この問題を取り上げたいと思いました。

 

 

 

今回、私が特に気になったのは「病害虫」の問題です。

ジャガイモには「ジャガイモシストセンチュウ」「ジャガイモシロシストセンチュウ」という厄介な害虫がいます。

農林水産省自身も、これらがジャガイモなどのナス科植物に寄生し、大きな被害を与える可能性があることを認めています。

しかもシストという殻のような状態になって、土壌の中で長期間生き残ることがあります。

実際、2015年に北海道でジャガイモシロシストセンチュウが確認され、その後10年以上、防除対策が続けられている地域があります。

つまり、

一度農地に入ってしまえば、簡単には元に戻せない。

ここが、この問題で私が一番心配しているところです。

現在、米国産の一般流通用生ジャガイモについては、まだ「輸入解禁が決定した」わけではありません。

農水省は現在も病害虫のリスクを評価しており、9月18日には全国説明会も予定されています。

北海道などの生産地からも、

「本当に病害虫の侵入を防げるのか」
「輸入ありきで話が進んでいないか」


という声が上がっているそうです。

これは単に

「アメリカ産を食べるか、国産を食べるか」

という話ではありません。

 

日本の農地を守れるのか

日本でこれからもジャガイモを作り続けられるのか

そして、日本の食料をどこまで自国で守るのか


という問題だと思っています。

 

マリンさんが「拡散希望」と書かれていたので、私も微力ながら拡散に協力します。

前回署名して下さった皆さんも、ぜひこの問題の続きを見守って下さい。

一度失った農地や生産基盤は、簡単には取り戻せません。

だからこそ、決まってしまってからではなく、今、知ることが大切だと思います。

 

 

 

署名して拡散して下さいね!

 

 

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