カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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クイズです。

この3人は誰?

THE CANADIAN PRESS/Graham Hughes

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え:カナダの政党リーダーたち。

左から、現首相でLiberalの党首であるJustin Trudeau氏、NDPの党首であるJagmeet Singh氏、Green Partyの党首であるElizabeth May氏です。

なので、首相選挙でのライバル同士です。

写真はモントリオールのPrideパレードに参加した時に撮影されたもの。

仲良しさんかいッ!

 

他にも政党があるのですが、Conservative Partyは同性愛には反対の姿勢を取っているので、Prideパレードに参加しません。

 

カナダの選挙日は10月21日で、カナダの首相が決まります。現時点では、現在の首相、Justin Trudeau氏が逃げ切るのでは?という見方が大半です。

 

カナダの政党リーダーの多様性、凄くないですか?

NDPの党首であるJagmeet Singh氏は、ケベック州で市民から「首相を目指すならターバンは外すべき(もっとカナダ人らしくすべき)」とコメントされたとしてニュースにもなってましたが、そういう人がいる一方で、いや、「多様性こそがカナダのアドバンテージ!」という人もいて、実際に彼の支持率は、そのニュース後、上がったみたいです。

個人的にはGreen Partyの党首の名前がMay(5月)って凄いな、とジワジワ来てます。

 

ファッションセンス、容姿、年齢、性別、全てにおいて違うのに、なんだか妙な調和みたいなものを感じます。

3人ともお洒落ですよね。

ちなみに2019年10月14日の時点で、Justin Trudeau氏は47歳、Jagmeet Singh氏は40歳、Elizabeth May氏は65歳。

Conservative党リーダーのAndrew Scheerは40歳。

 

さらにカナダの選挙の場合、

党首討論は、英語とフランス語の両方で行われます。

ハードル、高くないですか?

英仏バイリンガル必須!

カナダの公用語は英語とフランス語なので当たり前といえば当たり前なのですが。

さらに理路整然と述べないといけないので、相当なレベルの話術が要求されます。

日本の政治家のように何を言っているのか要領を得ない人がいない。

ポエマーちゃんもいないです。

ふてくされて答えないとか、答弁拒絶とかする政治家とかはいません。

(キレる人はたまにいる)

 

カナダでも選挙合戦時がライバル政党の攻撃が、えげつないです。

過去の話を掘り起こしてきて非難とかもよくありますし、ちょっとやりすぎて、かえってマイナス効果になることも。

でも選挙カーが騒音をまきちらしたりしませんし、訳のわからない主張ではなく、政案を揚げるので判断はしやすように思います。また、投票者側も『あの政党にいれたらダメ』みたいな思想はなく、「この政党の政案がよかったけど、実際に政権についてから実現できてないから、今回は別の政党」と理論的に判断します。政党で決めるのではなく、あくまで政治理念で決める人も多いです。

 

カナダは理想国家でもないですし、問題はいろいろあります。

しかし、移民として暮らして、カナダ国民とほぼ同じ扱いをしてもらえることがすごくありがたいです。

そして、いまだにカナダの多様性に度肝を抜かれ、そんなカナダが好きだったりします。

 

 

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