昨日の記事『ソレ、日本料理やない…。1』の続きです。

 

 

お店のあったエリアを伝えただけで、『そのエリアには日本人シェフのお店はないよ。』 と医師に言われたそうな。 

「そのエリアで寿司を食べるなんて自殺行為だ」的なことも言われたそうです。 

「行くなら、日本人シェフのいるお店で、○○エリアとかに行きなさい」とまで言われたそうな。 食通か?! 

ドクター、ありがとう! 

 

本来、シェフに国籍や人種は関係ないのです。料理の腕なのです。 

しかし、生魚は寄生虫やバクテリアの危険が高いので扱いには知識とスキルを要するのです。 しかし、海外では、見よう見まねでやってしまう人が多過ぎる…! 

日本でもアニサキスが猛威をふるっているようですし、一概に日本人シェフだから安心とは言いきれませんが、それでも『なんちゃって日本料理』の横行には目に余るものがあります。

 

しかし、お寿司が初めての人とか、やはり安いお店に行ってしまうと思うのです。 

いきなりお寿司に高額はかけないでしょうし。 

そして安いお店のまずいお寿司を、お寿司だと思ってしまう訳で…。 

切ない…ッ! 

お寿司はある程度、慣れることにより、美味しいと思えるものだと思うのです。 

英語ではacquired tasteと言います。 

でも最初がまずければ、美味しいと思えないまま終わる訳で。 

この辺り、難しいなあ、と思います。 

 

ちなみに海外の外国人日本食料理人の日本料理に関する知識及び調理技能が一定のレベルに達した者を、民間団体等が自主的に認定できるよう、一定の要件をガイドラインとして定めたものなる 『海外における日本料理の調理技能認定制度』も存在するのですが、『実務経験概ね2年程度の者』がゴールドです。 

まがいものレストランでも実務は積めてしまうんですが…ッ!?

大丈夫やのん…?と不安しか残りません。 

実務検定とかないのん…??? 

ザルなものなら作らない方がマシ! 

 

 

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