4月中旬から下旬にかけて行って来た中欧の旅行記です。

案の定、いろいろやらかしています。

 

旅行前のてんやわんやはこちらから:

目的がそれている。

 

旅行記の始まりはこちらから:

シャンペンが出た。

 

 

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"You get what you pay for."と言いますが、まさか、ここまで怪しい感じだとは思わず。 オンライン予約した時は『ハンガリーってホテルが安いのかな?』くらいに思ってました。サイトのレビューの評価も悪くはなかったのです。 

 

安いので観光客に人気がある一方、生活困窮者の宿でもあるらしく、チェックインしてから『アレ?おかしいな?』と。 宿泊者が明らかに『外国人観光客』と『訳ありな人』に分かれていて、ロビーは怪しげな人がずっと誰かとやりとりしている状態(もはや何語なのかもわからず)。

『無理ッ!コレ、無理!』と思っていたのですが、ホテルのフロントはフレンドリーだし24時間待機で、アダプターを持って来なかったおバカな私の為にフロントのPCからUSBでスマホとカメラを充電してくれたという。優しいッ! 

最初は『恐過ぎる!』と思っていたのですが、翌日はアッサリ、ロビーのソファでネットしてました。 ネットを使って調べたい事がありましたし。

人間、必要にかられると強くなれますな!

(↑アンタが図太いだけだよ!) 

ホテルのフロントが24時間待機なのでロビーがフロントから見えるというのが安心要素でした。 しかし荷物の管理は気を遣いました。例え自分の部屋の中であっても誰かが部屋に入った時に荷物が目に入らない様にしていました。 ホテルのフロントにセキュリティボックスがあったんですが、そこに預けるのは不安だったので、結局、自分で管理していました。

 

このホテル、ブダペストのKeleti(東)駅から徒歩10分くらいのところにあったのですが、Keleti駅周辺は閉まっているお店も多くて、夜に1人で歩くのはおススメしません(私はバスを利用しました)。 国際線の列車が乗り入れるハンガリーの玄関口ともいえる駅ですが、周辺は割と閑散としていて少し離れると人通りが極端に減ります。ブダペストを旅する時は地下鉄駅近のホテルをおススメします。Keleti駅でも駅前ホテルなら問題ありません。 

Keleti駅は、一時、難民で溢れ、2016年9月には閉鎖や入場制限までされていましたが、2017年4月の時点では特に目立った混乱も混雑もありませんでした。イースターだったせいか、駅や列車は混んでいましたが。 Keleti駅から街の中心部であるDeák Ferenc tér駅は3つめなので観光には便利です。 Keleti駅の建物は美しいですし、駅前広場ではイベントが開かれたりします。 

 

ハンガリー、美しい国ではあるのですが、一方でホームレスの人も多く、地下鉄駅や公園で生活している人も多し。 そして、カナダに比べると移民や難民への敵意がかなりはっきり感じられ、 カナダの多様文化は世界的にも、特別なのかもしれないと思いました。普段は当たり前なので忘れがちですが、人種が混じって生活して『ぽよよ〜ん』とした緩い空気を醸し出しているカナダはすごいかもしれません。

もちろん、国の成り立ちが移民のカナダとハンガリーでは土俵が違いますので、単純な比較はできないのですが。ハンガリーは移民や難民の他国移動への中継地点のように使われている為、それに伴い治安の悪化などの負の影響を受けていますし、歴史的にオスマン帝国(イスラム系)との戦いの歴史がある国なので、ハンガリー国民の難民・移民に対する不満要素は、国の成り立ち自体が移民のカナダより、高くて当たり前なのかもしれません。歴史的に混血が進んだ国でもある訳ですが。

 

Keleti駅。美しい建物です。

 

駅前広場でイベントをやっていました。何かのファンドレイジングイベントだったようです。

 

Keleti駅内部。列車の発着プラットフォーム番号は、出発時間がある程度近づいてからでないと表示されません。一方で駅の別の場所にある掲示板は出発10分前を切ると表示してくれなくなります。それを知らなくて『乗る電車が表示されない!』とむちゃくちゃ焦りました。

 

夜景シリーズ、漁夫の砦から除く国会議事堂。

 

こんなにロマンチックなのに1人かいッ!

と自分で突っ込んでいました。ひとり旅、あるある?

 

 

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