
『向日葵のかっちゃん』西川司
講談社文庫
かっちゃん=西川司さんで、
全て実名で書いた自伝小説です。
小学校4年生まで、ひらがなも時計のよみかたも、足し算も引き算もよくわからず『ひまわり学級』に通っていたかっちゃん。
5年生になる春休みに転校して、新しい担任、森田先生に出会います。
春休みの間、先生と2人で学校で過ごすうちに、頭の中の霧が徐々に晴れてきて、ひらがな、漢字、計算、いろいろなことができるようになってゆくのです!!
なんだかね、北海道ののんびりした感じと昭和のノスタルジー満載の素敵な小説でした。
西川さんがまだ小説家になる前、
東京で放送作家をなさっていた時、いくつか番組を御一緒させていただいた先輩です。
だからっていうわけでなく、とてもおすすめの1冊です。
誰にでも弱点的な部分てあって、子供の頃、私にもできないことが割と多かったので、とても共感してしまったのもあります。
大人の立場で読むと、子供は導き方でこんなにも輝けるんだ!!
と、ものすごく責任も感じるのですが。
参考になるかどうか、
おすすめしておきますね(^^)
