中学受験に向けて覚えるべきことは、
すべて夏休み前までに習い終わっていますから、
総復習の時期となります。
小4、小5、小6でコツコツとやってきたことを
「試験問題」の形で、演習してゆきます。
当然、忘れていることもあるので時間も手間もかかる。
・・・なので小6の夏休みは1日もムダにできない。
やってもやっても追いつけないぐらいやることがあるし、
それをやらなきゃ、心配で寝られない
自らそう考えて勉強する小6だったら
御三家やそれに準ずる学校に入れると思います。
問題は、
面倒くさくなったり、イヤになってしまう子。
(そんなのうちの子だけ?)
1日宿題をさぼれば雪だるま式に
ドカーンと宿題は増える。
2日、3日とたまれば、
自分でもどうしたらよいのかわからなくなり
「やーめた」
という結論を出してしまう。
もちろん本人も「小6なのにそれはまずいだろう」という気持ちはある。
塾の先生も「ここで負けたら全てに負けることになる!」と叱咤激励する。
絶妙にバランスをとりながら、綱渡りして行ければよいのですが、
ちゃんと前に進めるとは限らない・・・。
(うちの子だけ?)
塾を休んだ最初の1日は、疲れが出て、本当に体調が悪かった。
体調が悪いので、当然、宿題もできない。
1日休んだら元気になったけど、宿題をやっていないから塾に行きずらい。
まだ体調が万全ではないから、家で宿題をやる・・・と言って休む。
(今、思えばここで休ませたことが失敗だった。
うまくなだめるか、ごほうびなどで釣ってでも励まして
行かせればよかった)
塾の先生から電話がかかってきて、
「宿題は気にしなくてもよいからとりあえず塾においで」
と優しく手をさしのべてもらう。
本人も気をよくして、塾に行く。
しかし友達に何か言われのかな?
その翌日、「今日は行かない。明日から行く」
その繰り返し・・・。
家から少し遠い塾に通っていたので、
同じ学校の友達は1人もいなかった。
小5から一緒の子とは仲良しで、
小6でも同じクラスで楽しくやっていたけど。
どうやら夏期講習から入ってきた子がいたみたいで。
その子と3人で一緒になるようになってから、歯車が狂った?
別の塾から、小6になって移ってきたらしいその子については
何もわからない。
ただ割と平気で人をののしるようなことを言っていたようで。。
毎日、朝から夕方まで一緒にいるのが、苦痛だったらしい。
しかし、本人はそんなこと、その当時は言いませんから、
毎日毎日、「塾に行きなさい」「行きたくない」の繰り返し。
塾の先生から遂に
「これ以上休むと、中学受験そのものをやめる覚悟が必要になります」
と、まさかの言葉が。
あんなに張り切って始まった夏休みは、ほんの10日ぐらい前の話なのに。
こんなにあっさりなにもかも終わるなんて?

どうなっちゃうの?
挫折の恐怖は、まだまだ続くのでした。。。(泣)

