2ヵ月に1度の花の谷のZOOM勉強会。

 

花の谷クリニックの院長伊藤先生と

勝俣先生が開催している勉強会ですが

(AIさん、ちょっと若すぎるよ。これじゃ勝俣先生30代だよ)

 

今回は荻野美恵子先生がゲストスピーカー。

 

荻野先生は

難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の専門医。

 

国際医療福祉大学教授で

脳神経内科のドクターです。

 

勉強会なのに感動的で

涙が出そうになる場面もあり

 

めちゃくちゃ刺激され活性化されました。

 

私はがんと言われてもなんとも感じなかったけど

ALSと告知されたら絶望すると思ってました。

 

すべての筋肉が徐々に衰えて

意識だけはしっかりしているのに

話すことも食べることも

自力で呼吸することさえできなくなる病気。

 

食べられないのもつらいけど

何も話せないのは絶望的につらい。

まったく意思表示できないなんて

堪えられない。

 

そう思いこんでいたんです。

 

でも

この先生がいてくれたらASLになっても安心。

本気でそう思いました。

 

荻野先生の場合は

人としてどうあるべきかが大前提にあって

そこに医者としてどうあるべきかが加味される。

 

人間性が素晴らしいんです。

※写真はネットから拝借

 

患者さんの立場にたって

患者さんのことを本気で考えてくださる

例外中の例外のドクター。

 

めったにいない人物だと思いました。

 

花の谷の伊藤先生も同じタイプのドクターだし

 

実は勝俣先生も

私がいろいろこき下ろしたりしてるけど

 

本当は

ものすご~く患者さん思いの

例外中の例外的なドクターなんですよ。

(でなければ私はメディカルライブやってません)

image

勉強会はいろいろと刺激的で

目を拓かれること続出でしたけど

 

えっ!!と思った最大のことは

荻野先生がポロリとおっしゃった一言。

 

ピンピンコロリに最も近い死に方は

がんで死ぬことなんだそうです。

 

がんだと最後のころまで

自分でトイレに行けて自分で食べられる。

最期の最期に急激に衰弱して亡くなる。

 

意識がしっかりしているから

最後まで自分でいられる。

 

しかもがんだと緩和ケアが受けられる。

傷みや苦痛もとってもらえる。

image

やっぱり、そうか、と思いました。

 

私はひそかに

がんで死にたいと思っていたんです。

 

ただ緩和ケアを受けたくても

香川県には納得できる施設が見つからない。

 

あるのかもしれないけれど

今はまだ見つけられないでいる。

 

やっぱり東京にもどるしかないかな~

 

死に方に関しては

今後の最大の課題なので

いろいろ迷うところです。