暑いな~と思いつつ出かけて

 

暑いな~と思いつつ母の散歩。

 

母ですら

「もう帰ろう、はよ帰ろう」と言う暑さ。

 

それでもがんばって歩いたんですけど

いつもならおしゃべりな母が無口。

 

暑すぎたのかもしれないし

もう102歳だから

それなりに弱ったのかもしれない。

 

しかも

「ここは山の中やのう」

しみじみと言う。

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確かに左手にも正面にも右手にも

こんもりとした緑の小さな山がある。

 

こんな感じで

近くに小さな山がいくつもあって

 

山に囲まれているとも言えるわけです。

 

無常感のただよう

しみじみとした言い方に悲壮感があった。

 

自分の最後はこんな山の中なのか。。

 

見捨てられたような

寂しげなニュアンスが漂ったんです。

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母の弱りを感じました。

 

この先もずっと日曜散歩が続く気がしてたけど

もしかしたら終わりが近いのかも。

 

そんな気がしたくらい

 

無言の時間が長くて

母は珍しく周囲にたいして無反応。

 

それでも時々は「大きいトンボ」と

群れ飛ぶトンボに声を上げ

 

「まぁ綺麗な花」とサルスベリに反応。

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そしてまた無口になる。

 

母の元気のなさと

「えらい」と本当に苦しそうだったので

散歩はそこそこで切り上げました。

 

覚悟しなくちゃなと思いつつ別れたのですが

 

ブログを書こうとして

写真を見て気がついた。

 

母はマスクをしているではないか!!

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これでは暑くて当たり前。

 

うっかりと気づきませんでした。

 

注意力散漫になっていた自分に驚きました。

 

施設を出る時に

マスクを外すよう言うつもりだったのに

コロッと忘れていたんです。

 

写真を撮った時も気がつかなかった。

 

うっひゃ~

愕然としましたよ。

 

目配りがしっかりできて

配慮もできると自負していたのに

 

ガラガラと自信崩壊。

 

母も弱ってきたけど

 

私の能力もかなり低下している。

それに気づいてガーンとショック。

 

これは老化以外のなにものでもない。

 

自分の老化を突きつけられて

 

気を取りなおすのに時間がかかりました~