母が最も恐れていたのは

娘である私に迷惑をかけること。

 

娘に側にいてもらいたい。

でも迷惑はかけたくない。

 

せめぎあいがあったと思います。

 

私は最後まで自宅で母を看るつもりでした。

それが最も幸せな旅立ちと思っていたから

施設は考えてなかったんです。

 

転機となったのは

メディカルライブのための私の留守。

 

当時は夜中のトイレにも同行していたし

母を介助者なしに放置するのは無理なので

ショートステイにお願いしたんです。

 

3週間ほど留守にした後は

帰宅させるつもりでいたのですが

母自身が施設に残ることを選択しました。

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母は私に迷惑をかけたくないと思っています。

 

私も子供たちに迷惑をかけたくない。

自分のせいで

子供たちの人生を犠牲にしたくない。

 

親が子供に迷惑をかけるのは当たり前と

かつての日本では思われていたけれど

 

それって難しい問題ですよね。

 

母が自宅に居るとすれば

メディカルライブなどとても無理。

 

ちょっと出かけることすら難しくなる。

 

母の在宅時はいつトイレと言うか分からないから

買い物にさえ自由に行けず

母のトイレをすませて大急ぎで出かけ

大急ぎで帰ってきてました。

 

排泄コントロールのできる母に

紙おむつにしてもらうのは申し訳ない。

 

トイレに失敗したことがなかったから

紙おむつって

なかなか言い出せないものなんです。

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母は幸い素晴らしい施設でお世話になってるけど

 

私自身はさあどうなるか。

 

夫は私がいるから問題なしなんですけどね。

 

とにかく

子供たちには迷惑をかけたくないと

私も本気で願っています。

 

子供を犠牲にしたくない。

 

切実な親の願いですよね~

 

可能な限り自分でがんばる。

 

自立した生活。

それが昨今の私の最大目標です。