人生のたそがれ期を痛感しています。

 

終わりの時が近づいている。

 

だから備えておかなければならない。

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そう思っているので

 

一日中雨の続いた土曜日に

 

映画を見てきました。

 

認知症と聞けば他人事ではないんです。

 

『父と僕の終わらない歌』

実話だと言うのでよけいに興味津々。

 

私の夫もだいぶ不安が増しつつあるので

 

近い将来の参考になるかと思ったんです。

 

横須賀にそういう親子がいたのかと思いましたが

 

イギリスの実話だったんですね。

 

アルツハイマーと診断された家族の話。

 

とにかく役者さんたちが上手いんですよ。

ひとつ置いたとなりの席の女性など鼻をグスグスいわせっぱなしでした。

 

ディッシュあげようかと迷ったほどです(笑)

 

寺尾聰演じるお父さんの頭の中もよく分かった。

 

認知症では時系列が狂うんですね。

 

夫がそうなった時は

 

調子を合わせるしかないって事だ。

妻、つまりお母さんの明るさもすごい。

 

現状を受けとめ受け入れる力がすごい。

 

度量が大きくないと認知症には対応できない。

 

意に沿わないことも笑って受けいれなければ。

 

ちょっとだけ覚悟を新たにしました。

 

象徴的なのがこのアメ車。

クラシックカーを得意げに運転してる人には

 

無意識に反発してたけど

 

クラシックカーにも人生が詰まっているんですね。

 

軽々しく反発してはダメですね。

 

息子役の松坂桃李君もめちゃめちゃ上手くて

 

日本の役者さんたちすごいな~と感心しました。

 

今や日本の映画界には

 

世界に通用する役者さんたちがいっぱい。

 

いい映画でしたよ(^^♪

 

認知症だろうとなんだろうと

 

現状を受けいれるって事以外にはない。

 

覚悟すると同時に

 

希望もわいてくる映画でした。