いつものように母の散歩に行くために

 

運転席でシートベルトを締めていたら

 

コンコンと窓が叩かれて

 

僕も行っていい?

 

照れ隠しなのか

 

夫がめちゃくちゃニッコニコしている。

 

いいですよ、どうぞ。

 

夫が大急ぎで支度をしてくる。

 

運転は夫にまかせる。

 

ふたりで行きました。

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夫がいろいろ母と話しながら歩く。

 

母も笑ったりしている。

 

そしていつもの亀鶴公園、

 

ふたりで神社の縁起を読んでいる。

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ここに来ると

 

母は毎回これを音読。

 

難しい漢字を読むのもよかろうと

 

意図的に車椅子をここに停めます。

 

そして・・・

 

夫いわく

 

「へえ~平安時代に出来たんだね」

 

感慨深げにつぶやいておりますが

 

夫も何回か読んでるはずなんですよ。

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とは言うものの

 

平安時代と聞いて

 

「へえ~」と思ってしまった私。

 

夫も何回も読んでいるけど

 

私も数えきれないくらい

 

母の音読を聞いてるんですよ。

 

それなのに我々三人そろって

 

ここが平安時代に作られた神社であることに驚いている。

 

母はともかくとして我々大丈夫か?

 

まさかのまさか、じゃないだろうな。

 

本気の本気で

 

強い不安を感じてしまった散歩でした(笑)