今朝、休日の朝、少し苦めのコーヒーを片手に、社会のことを考える「aeru 朝勉」に行ってきました![]()
不登校、いじめ、ひきこもり、非行など、様々な問題を抱えた子どもや、その家族のためのサービスを提供されている、NPO法人トイボックス代表の白井智子さんが、ゲストスピーカーとして、お話されました。
白井さんとは、いろいろ共通点があって・・・
1.社会問題に取り組まれている
(→私は、うつ・自殺問題、元気な社会づくり に取り組んでいる)
2.松下政経塾16期生
(→私は、先月、松下政経塾の健康フォーラムで、シンポジストをさせていただいた )
3.東京大学を卒業された
(→私は、東京大学で、博士号を取得した)
4.海外で教育を受けたことがある
(→私は、アメリカのミシガンで、大学と大学院の教育を受けた)
・・・こうした点から、勝手に親近感を抱き、
お誘いがあったときに、「絶対にお話を伺いたい!」と、今朝を、楽しみにしていたのです![]()
写真:先月の松下政経塾卒塾フォーラム で、一緒にシンポジストを務めた塩山さんがこの勉強会のファシリテーター。そして、マイクを持っているのが、白井さん。
白井さんのご講演は、現場を知っている人だからこそ話せる内容で、本当に勉強になり、またユーモアのセンスも抜群でおもしろかったです。
一番考えさせられたことは、やはり社会の仕組みについて。
昔は、不登校の子どもを責めるような、そんな社会の雰囲気がありましたが、
最近は、不登校の子どもの多くが、なんらかの発達障害の問題を持っていたり、学校に問題があったりすることが明らかになったため、そうした雰囲気はなくなりつつあります。
しかし、そうした子どもたちが行くフリースクールへの支援体制は、十分ではありません。
(
フリースクールとは、不登校の子どもの受け皿として、その学習権の保障や安心してすごせる居場所を提供する教育施設のこと)
たとえ、フリースクールが義務教育を補完する役割をしていても、義務教育費といった公的な支援を受けることができません。
このため、民営化、もしくは、期限付きの助成金で成り立っているのですが、財政的に安定させるのが、難しく・・・
フリースクールの職員は、非常勤職員やボランティアの力に頼らざるを得なかったり、教師の仕事以外にも、ひとり何役もこなしたりすることが求められているそうです。
さらに、民営なので、ある程度、経済的な余裕のある家庭の子どもしか、フリースクールに行くことができないという現状があるようです。
いま、不登校の子どもが増えています。
この子どもたちも、将来の日本をつくっていく一員となる人です。
こうした状況のままで、いいはずがありません。
こうした問題に対して、私ができることを、考えてみました。
私にできることは、
1.子どもの「元気になる力 」を高め、発達していない部分を高めるアプローチを、教育現場に広めること
(→これはまず、3月に開催予定の養護教諭の方々への研修で、実施する予定)
2.「元気になる力 」を高める仕組み のある、「行きたい」と思わせる、学校づくりを支援すること
3.ブログで、現状についての情報を共有すること
の3つ。
こうした気持ちから、このブログを書きました。
社会は、一人ひとりの想いと行動で、変えられる。そう信じて・・・![]()
最後に、私の「やるぞ感」を高めてくれた、白井さんとのツーショット![]()

