バウ公演「銀ニ貫」を観劇しました。



105期生の稀惺 かずとさん初バウ主演!


銀ニ貫は雪組時代には月城かなとさんがされましたが私は観られず。

ポスターで見たれいこさんの青天美しかったです。



と言うわけで話を知らずの初見です。



父親を辻斬りに殺されてしまい息子である鶴之輔の命を救うために通りがかった寒天問屋の主人が銀ニ貫を差し出すと言うところから始まります。



その銀ニ貫は天神さん再建のために寄進するために貯めたお金だったんですね。



そこから侍の子をやめて、松吉として商人の人生を歩むことになります。


そこに乙華菜乃ちゃん演じる小料理屋の娘、真帆との出会いと恋物語が絡むのですね。



悲恋かと思いきやハッピーエンディングだったのは良かったです。



丁稚奉公から始まる稀惺 かずとさんの成長物語でもあって爽やかに演じられていたと思います。



私は観てないですがれいこさん演じてたのを観たらもっと号泣ものだったかも…?と思う節はありましたね。

初主演では堂々たるものだったと思います。

和物似合いますね。



ヒロインの菜乃ちゃんは芝居も歌もお上手。

ヒロイン属性ではないと思いますが、今後星組で2番手とはめちゃくちゃ活躍するのが見えます。



なんと言っても汝鳥怜さんの主人が最高。

こんな上司いたら一生ついていきますって感じ。



徳を積む人生って最後はこうなるんだろうなぁと思いますし、晩年にようやく銀ニ貫を寄進できた時のシーンで涙涙。



れおさんとの二人三脚で晩年までがんばるところがまた泣けます。

今って仕事をホイホイ変えるイメージですけど昔はこうやって一生同じ場所で働くのが当たり前だったんですよね。



朝水りょうさんも出番多くはないですが重要なお役でとてもとても素敵でした。



ちゃりお君も二役やってることに最初気付かずでしたけど、安定のお芝居上手でした。



若き2人を見守る上級生たちと言う良きバウ公演だったなと思います。



超御曹司ゆえに色々大変だろうと思いますがここから男役としての魅力を増していかれることでしょう。

お芝居と歌で勝負かな。あとはやはりサラブレッドのオーラ全開で105期を引っ張っていけますように。



この日は雪組さんたちが観にきていたので

「冒頭に雪が舞ってましたが客席にも雪が…」

とかけて最後、ご挨拶してましたね。



つんつんは、前回のRRRではビームの仲間で、ラーマに捕まる役でしたけど今回は何するのかな?

楽しみですね。



思わず撮りたくなるお手洗い。

バウホールのお手洗い、これぞ宝塚って感じで好きなんですよね(笑)



次のバウ公演のポスターも出てました。

赤と黒!

だいや君の初主演、なんと友会でチケット当たったので楽しみです。