月組公演「RYOFU/水晶宮殿」観劇しました。


1回目は2階B席、2回目は26列目のセンターブロックで。


1回目の時はまだ桜咲いてました。


お芝居の「RYOFU」、三国志の呂布を主人公にしたお話です。



私は三国志は全く興味ないので予習復習する気なしですが、これ見たら少し調べたくなるぐらい面白かったです。



ネタバレって色々書かれてますけどそんなにトリッキーな話ではないですけどね。


栗田先生がしっかりと主人公の呂布がなぜ裏切りを続けてまでのし上がろうとするのかを丁寧に描いてるのがいいなと思います。


ただなんでその身分の人がそこまでのしあがれるのか?歴史的には下剋上あれどもそこは調べてみたら可能性あるのかな。

豊臣秀吉的な感じだとしてもそもそも身分が違いすぎるような。


まぁそれは良いとして、ちなつさんが大立ち回りながらも繊細な心の持ち主呂布を素敵に演じてました。

あの触角みたいな被り物も似合うこと。




おだちんはとにかく悪者!

ほんと上司にいた震え上がるわってやつになってました。

なんとなくいい人よりもこっちの方が振り切ってて本領発揮かな。




じゅりちゃんは良家の子女で物知らぬ純情な女性を好演。

舞の所も美しくて彼女のお芝居好きですね。(歌は今回は少なめ)



ぱる君はゆだちん演じる董卓(とうたく)に心酔して忠誠を誓う家臣であみちゃん演じる李儒に敵意燃やしてメラメラしてるのが良いです(笑)



あみちゃんは今回は董卓の悪の知恵袋的なお役らしいです。

董卓の行き過ぎた行動に心痛め、なるべく人を殺めない方法を提案しようとする知恵者で素敵でした。


今回この時代の話を専科なしで濃厚に演じてるところがさすが芝居の月組だなと思いましたね。



最初は色々名前出てきてついていけないか!?と思いましたけど、全くそんなことなくあっという間に話が終わってました。



素晴らしい展開でしたし、この血生臭い舞台を宝塚的な悲恋のストーリーに昇華させた栗田先生の手腕に感動です。



瑠皇りあ君が冒頭すぐにやられますがほんとキレイで退団が惜し過ぎます…

同じく退団予定の羽音みかさんは伝説の馬、赤兎馬(せきとば)でとても美しかったです。



お芝居はめちゃくちゃ良かった!

ショーは初回の感想は「…」

2階席には熱は届かなかったです。



2回目は一階席だったのでまぁいいかな。

でもいつも思うのがJ-POPと宝塚は相性が悪いので多用するとほんと舞台と客席の距離が遠くなるなぁと感じます。



何も響かず流れていくんですよね。

なんかシャカシャカやってるなって(笑)



そして今回の衣装はやはりちなつさん向きではない…

似合う似合わないはやはりあるのでちなつさんが悪いわけではなく、これ着るならありちゃんですよね。

ティアラアズールの時みたいな感じ。



斎藤先生の謎の冒頭もなんとかしてほしいです。

宙組の『BAYSIDE STAR」も幕開きにこってぃがなぜかヤンキーでつなぎが謎すぎます。



今回はおだちんがデビルと言う設定らしいですけどね。



とりあえずショーは何回か観たら楽しくなりますが盛り上がりはどこ?みたいなショーだと思います。

花組のショーが最高だったので落差が激しいです…



ただ良いところとしては、組子たちが満遍なく活躍できますし、退団者が目立つようにする配慮があっていいですね。(どの目線?)



お芝居は超オススメで、ショーは期待マイナスぐらいで見たら「そんな悪くないじゃん」ってなると思います(笑)



私は何度も観るので、ショーはだんだんと好きになる感じです。

でも「水晶宮殿」ってめちゃくちゃ古くさい映像が何度も出てくるのはRRRの映画みたいです。




今回はランチもスイーツも中華多めです。

杏とかけてアプリコットのった杏仁豆腐スイーツ。




ちなつさんの時は定番。

あんかけオムライス。





今回はなんとセンターブロックSS1列が当たっているので間近で血しぶきを浴びることになりそうです笑い泣き