土日に社員合宿があります。
1週間ほど前に配れたこの本を社員全員が読むことになりました。
指定部分は1~3章でしたが、薄いので全部すぐ読めます。


不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) 不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか
著者:河合 太介
販売元:講談社
発売日:2008-01-18
おすすめ度:4.0





隣にいるのにメールで会話する職場
朝、ろくに挨拶もしないで席に着く
自分の得にならないことには手を出さない。


などなど、かなり多くの職場に当たるのではないでしょうか。


成果主義、専門性の追求、情報共有の低下などタコツボに入った
社員が隣で困っている社員を助けなくなり、会社全体の生産性も
下がってしまっている。


楽しくない魅力不足の職場で長時間労働することで疲弊し、
心身ともに壊れていく現状・・・


大企業の話のようですが、小さな会社でも十分にありえることです。


この本はちょっとアカデミックな話も入って、簡単なことをわざと
分かりにくくしているように感じる表現が多々ありますが確かに
その通りだと思える現状分析に長けています。


魅力的な職場環境作りということで
サイバーエージェントやグーグルの例が出ていました。


現状わかった、で、どうすればいいの?と言う疑問もあり、
今度は個人的に昨日この本を買って読みました。


ギスギスした職場はなぜ変わらないのか たった一人からでも始められる「職場活性化」の方法 (Nanaブックス) ギスギスした職場はなぜ変わらないのか たった一人からでも始められる「職場活性化」の方法 (Nanaブックス)
著者:手塚利男
販売元:ナナ・コーポレート・コミュニケーション
発売日:2009-03-15
おすすめ度:4.5




こちらはもっと個人レベルで何ができるか?
と言うことが書かれています。


社員がわずか7名と言う会社では使えないこともありますが、
やり方はいくらでもあって、うまくいかなければ他の方法を
試せばいいです。


7つのフレームワークを使って、具体的に解決方法が紹介されています。


「カベ」を取り払う。


と言うのが私にヒットしました。
カベを感じる相手は間違いなく、相手も自分にカベを感じています。


カベを取り去るのは自分から。一つの方法は弱みをさらっと見せること。
苦手なことや分からないことを教えてもらうのもいいです。


職場の雰囲気が一気に全て変わることはないでしょうし、
2:6:2の法則で、最後の2割は改革になじまないかもしれません。


でも少しずつ日々努力して諦めないことがゆくゆく働きやすい職場を
作っていきます。


諦めずにやるかー