─ 「本当の私」で世界と向き合い直す夜 ─
5月31日、17時45分頃、射手座で満月を迎えます。
ひと月に2回の満月が起こる場合、最後の満月をブルームーンと呼びます。
ブルームーンは、「ひとつのサイクルの完成」と「次の扉が開く直前」を意味する特別な満月。
この写真は、2016年にセドナで見た射手座の満月。
ツアーガイドのナナさんが撮ってくれたものです。
ここまで積み重ねてきた経験や感情が、大きな気づきとして結実しやすいタイミングです。
今回の満月は、射手座の月が1ハウス、双子座の太陽が7ハウス。
「わたし自身」と「他者との関係」が向かい合う配置です。
テーマは、「誰かに合わせた自分ではなく、本当のわたしで関係を結び直すこと」。
1ハウスの射手座の月は、とても自由で正直。
・もっと広い世界を見たい
・本音で生きたい
・自分らしくいたい
そんな衝動が、強く湧き上がります。
射手座は、真実・哲学・自由・冒険を司るサイン。
小さくまとまることよりも、「わたしは何を信じて生きたいのか」を大切にします。
一方、7ハウスの双子座の太陽は、人との対話や関係性を照らします。
・誰と関わるか
・どんな言葉を交わすか
・どんな関係性を育てるか
そこに光が当たるタイミング。
でも今回の満月は、相手に合わせるための関係性ではありません。
むしろ、「自分を偽らなくても成立する関係かどうか」が問われています。
ブルームーンには総仕上げの意味があります。
ここ最近続いてきた、価値観の変化や、人間関係の整理。
その流れの中で、
・もう無理をしない
・本音をごまかさない
・小さくまとまらない
そんな覚悟が固まる人も多いでしょう。
誰かの期待。
周囲からどう見られるか。
ちゃんとした自分。
そういったものを超えて、「わたしはどう生きたい?」という問いに、まっすぐ向き合う満月です。
🌕 この満月で手放すもの
・本音を隠さない
・自分らしくいられる関係を選ぶ
・小さくまとまる生き方を卒業する
・わたしの真実を生きる
🌱 受け取るもの
・本当に好きなことを再確認する
・無理して続けている関係を見直す
・未来に向かって「こう生きたい」を言葉にする
・自分の可能性を制限しない
射手座は、「未来へ矢を放つ」サイン。
だから今回の満月は、本当のわたしとして、新しい世界へ一歩踏み出すための満月。
ブルームーンの光は、これまでの迷いや遠慮を照らしながら、「もう、自分を偽らなくていい」そう静かに伝えてくれています。
この満月の夜、自分に問いかけてみてください。
「わたしは、本当はどんな人生を冒険したい?」
その答えが、次の未来の扉を開いていきます。
能勢みやび|THE PRESENCE 主宰
占星術家/コンシャスガイド
