北九州の馬島(うましま)
私は知りませんでした。
人口40人ほどの小さな島。
今日からその馬島で行われる
猫の一斉TNRのお手伝いに行ってきました。
新聞でも取り上げられてます。
猫のTNRとはナンゾヤ?
という方の為にまずはご説明を。
T ・・・・ Trap(トラップ) 捕獲すること
N ・・・・ Neuter(ニューター) 不妊手術のこと
R ・・・・ Return(リターン) 猫を元の場所に戻す
※ 不妊手術を終えている子は目印に耳先をカットします。
これは、何度もお腹を開くことを防ぐ為です(特にメス)
その後は、地域の猫として住民が餌をあげ
一代限りの猫生を全うさせるというものです。
このブログを読んでくださっている
皆さんは、この国の殺処分の現状を
ご存知なはずです。
で、犬より猫の方がはるかに処分数が
多いわけです。
処分される子達をどんなに里親探ししても
追いつかない。
生まれる子猫の数も減らない。
ならば、蛇口を閉める(生まれないようにする)活動が必要なんじゃないか。
そうやって活動する方々がいます。
気の遠くなるような活動…。
でも、やらなければ無駄に殺される命が
後を絶たない。
その活動を間近で見てきました。
馬島到着。
船を降りると
出迎えてくれる猫たち。
みんな人懐っこい。
島民の皆さんが猫たちを大切に
しているのがわかります。
猫好きにはたまらない光景ですね。
次々に猫たちが走り寄ってきます。
いつまでも遊んでいたい所ですが…
着いて早々作業に取り掛かります。
本番(不妊手術)は明日、明後日。
今日はそれに備えて、全ての猫を
捕獲します。
元々人懐っこい猫ばかり。
簡単に捕まっていきます。
警戒心の強い子もいて
全頭とはいきませんでしたが、
ほぼ捕獲。
今夜はご飯を抜いて明日の手術に
備えます。
そして、手術室の準備。
今回は集会所を借りて手術が
行われます。
血やオシッコが飛び散るらしく
ペットシーツを敷き詰めます。
そして、2台の手術台が置かれました。
80匹ほどの猫をたったの2日で
手術するってスゴくないですか?
これを全国各地でやってる
どうぶつ基金
さんは凄い。
猫たち全てに識別番号が付けられ
今日の作業は終了。
明日からの手術を見学したかったのですが
仕事もありますので・・・
あとは、いつも福岡で頑張ってくださっている
ボランティアの皆さんにバトンタッチ。
こんな地道な活動が
殺処分数を減らしていくんです。
殺処分に税金を使うなら
こんな活動に使って欲しいものです。
続きはボランティア仲間からの
写真でご報告しますね。
トクナガ![]()