こんにちは。阿山寛江です。
これは私の子供時代に起こった姉の流血事件についてのことです。
命には別状ない状況でしたが、刺激に弱い方はスルーをお願いします。
姉は4080gの超巨大児の仮死状態で生まれてきました。
そのため知能、運動共に発達が遅く、なんでもおっとり、ゆっくり。
常に同級生についていくことが大変でした。
その為1つ下の妹である私が姉をケアし、守る役割を自分に課していたように感じます。
これは私が小学4年生、姉が5年生の放課後の運動場での出来事です。
2本並列に並んだ鉄棒が運動場の片隅に設置されており、姉の友達や私の友達が次々にそれによじ登り、くるりと回転して着地するという遊びをやっていました。
みんながやり終えたあと、ようやく姉の番がきて、姉はどうにか鉄棒によじ登りました。
本人はみんながやっていたようにくるりと回転して華麗に着地するイメージを描いたのだと思います。

しかし現実は違いました。
気がついた次の瞬間には姉は鉄棒から落ちて、前歯が下唇に刺さり中から白い肉が出るほど切れているではありませんか。。![]()
当然流血します。
私は慌てて大人を呼びに行こうとしましたが、顔面蒼白になり凍りついてしまって動くことができなくなっていました。

(この凍りついて動けなくなってしまった状態がSE™️では”トラウマ”と定義します)
結果的に姉は保健室へ連れて行かれて、手当をしてもらったはずですが、詳細は記憶はぼんやりします。
この時のシーンがふとした時に蘇ります。
すると肩、背中、腕は硬直し首にも力が入っていることに気づきます。
意識はすこしふわりとし、浮遊感が起こります。
これらは高衝撃のトラウマ症状にあたります。
自分が当事者でなかったたとして、その場にいた。
見聞きしたなどでもそんなことでもトラウマ的な身体反応が起こり得ます。
大したことじゃないよ。命は助かったし。まあ、そんなもんでしょ。。。。なんて軽く思っていることが案外深くダメージを受けているケースがあります。
・同じシーンを何度も思い出す。
・体のどこかの部位に力が入る。
・呼吸が浅くなる。
・気分が悪くなる
・変な汗がでる。
・意識がふわりとする(遠くなる)
時には怖いシーン(自分には関係のないシーン含む)が侵襲的に浮かび上がってくることもあります。
これらはグローバルハイと言って、かなりのダメージ(エネルギー)が心身と神経系に止まったまま、そこに担保されていると考えます。
それにより他の事案に困難を誘発します。
・例えば常に不安で心配ばかりしてしまう
・慢性的な体調不良がある(目眩、吐き気、浮遊感など)
・原因不明の痛みや不具合がある
・事故や怪我をした同じ場所や似た場所に近づくをどきどきしたり、変な汗が出る
・物にぶつかりやすい
・同じ部位ばかり怪我をしてしまう
・つねに呼吸が浅くそわそわすることが多い
・何か、誰かに理由なく嫌悪を感じる
・その他多数
これらの未消化なエネルギーを解放し、完了させるとウソのように回復します(その可能性があります)
気にならなくなったり、同じシーンを思い出さなくなったり、思い出したとしても距離ができてその渦中にはいない感覚がやってくることや、記憶が薄れる、色褪せたと感じるようになります。
そうやって過去に受けた高衝撃のトラウマからは解放されるプロセスを辿っていきます。
実際私も姉の流血事件についてセッションを受けましたが、明らかに状態は変化し、記憶が色褪せと感じましたし、侵襲的に同じシーンが蘇ることがなくなっています。

我が家の姉には他にも流血事件やその他いろいろがあるので、思いついたら書いていきたいと思います。
もし似たようなことが思い当たる。
このケースはどうだろう。。
気になる方は是非ご連絡ください。
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