Sリーグ 茅ヶ崎大会
湘南で開催する試合運営は、極度に気をつかう
相模湾は、西から南東と狭いアングルの湾で、南海上で強い風が吹かない限りは波はない
10日ほど前から天気図と睨めっこの毎日
2つの台風が発生することはわかっていたが、ひとつは西へ向かい南シナ海方面へ、そして、もう一つの東海上にある台風は予報が割れていた
ヨーロッパ予報は西進し近畿地方上陸のコースで、日本予報は北北東のコースで日本から離れていくコース
こんなに予報が真っ二つに割れることはあまり記憶になく、大変珍しいことである
過去の台風の予想コースは、日本予報よりヨーロッパ予報の方が精度が高いのは知っていたが、僕は今回は日本予報が当たると思っていた
結果は日本予報が当たったのである
東海上の台風はいったんは停滞し、南西方向に向かって舵を切ったが、ほんの数百キロ西に向きを変えた程度で、おおまか、北北東方向の進路で日本予報が当たったのである
この停滞から数百キロ西に進路を変えたことで、断続的に東うねりが発生し、房総沖から東うねりが回り込んで湘南茅ヶ崎にうねりが入ったのだ
しかし、日曜日には無くなるだろうと思っていたが、土曜日の夜にありえない小さな低気圧が相模湾沖で発生し、超微弱に残っている台風の東うねりに東風を吹き込んでくれて、なんと最終日の日曜日に波は残ってくれたのである
いやはや、天気予報マニアの僕でも意外中の意外で、本当に助かった土曜日の夜の低気圧であった
試合の方は常勝組に加え、新たな10代の新旋風が光っていて、体重の軽い10代は小波では脅威
波のサイズが上がれば体重と脚力がある大人の方が有利であること明白で、10代の若者選手もそれはご存知である
これで日本のロングボードシーンは大変革時代突入で、試合も一部リーグと二部リーグに分けたことをたくさんの人達が理解しはじめた
最近では、ミスタービーチマーシャルと呼ばれている
試合後はビーチクリーンや抽選会
そして、言い続ける、どうやったら海のゴミが減るのか!?
目に見えるゴミは1パーセント 99パーセントは海底に沈み、食物連鎖をへて人間の体へ蓄積
最後の後片付け
それにしても、今回のイベントは大成功と言っていい
天気も良く、たくさんのギャラリー、波もあったと言っていい
確率でいくと、5枚のカードから一枚のエースを引いた感じ
もちろん、ザ デイ ではなかったが前談の予報や湘南開催と考えると大変良かったよ
最後にスポンサーのクリオさんはじめ、茅ヶ崎に住む各関係者の力はすごいね
茅ヶ崎がチーム一丸となって大会を盛り上げてくれて、町おこしイベントまでに発展した
もちろん、ジョージさんの長年の根回しのおかげは有名で、世代を引き継いで育っている茅ヶ崎イズムは真似するところが多々あって、参考になるね




