前橋工科大学講演
近年、インターネットの普及により、物事をネガティブに考える若者が増えている。
心をワクワクして大学に入った途端、コロナ禍に突入し、ステイホームを強いられ、部屋の中でインターネットを見過ぎてネガティブな意見に反応しがちな若者が急増しているのだ。
これは若者だけに限ったことではなく、日本全体がそうゆう雰囲気になっている。
一番いいのは、いらない情報は見ないこと、それに限る。
でもそこは人間、人の意見が気になるのは普通のことで、特に日本は恥を嫌う文化が強かったり、歩幅をみんなに合わせなきゃいけないみないな文化もあり、どこか?人の意見を気にしすぎなところが多々ある。
人は失敗するのは当たり前で、失敗から学び、次はうまくやろうと思うことだろう。
しかし、どうも何かをやる前から批判されるかもしれないという精神状態に陥っている若者が増えている。
人は生活が充実していれば、ネガティブな意見を払拭する力があるが、生活が充実しなくなると精神的に弱り、よりネガティブな意見に反応しがちだ。
そんな大学生を励まそうと、自分の体験談を元に講演をしたのだ。
サーフィンから学んだことや旅の大切さ、自分より10歳も20歳も年上のいい先輩に出会うと的確なアドバイスをもらえたり、正しい道が見えたりして軌道修正する。
大切なのは何かに夢中になること。
そうするとネガティブな意見は無視することができる。
酒は飲んでも飲まれるなじゃないけど、ネットを見ても呑まれるな。
他には世界を旅したことや環境が急速に汚れて来ていることも話した。
それと、いい職場に出会うようによーく観察してから選ぶことをすすめた。
アメリカでも半数の人が人間関係で悩んでおり、嫌な人がいると本当に体力を消耗する。
ある人類学者が言うには、人の幸せは、お金があろうとなかろうと、良質な人間関係につきると言っていて、僕もそう思う。
もちろん、必要最低限なお金は必要だが。
そんな話もした。
大学生達には変わった授業だったように思えるが、少しでも生き生きしてくれれば、それでいいのだ。
話変わって、来週はじめは記録的大寒波。
月曜日頃は、関東で雪が降るのかな。
