素材の進化
光ケーブルは10日ぶりに昨日復活し、溜まっていた仕事を始められる。
今回の台風15号の被害は、激甚災害に指定。
電柱の地中化も検討されているらしく、どうなるんだろう?
停電の時間は、おそらく、日本の歴史史上最長で、あの台風は多くの課題を突きつけた。
自然災害が起こるたびに、政府の支援が欲しい気持ちも十分に理解できるが、個人、個人の日頃の備えが最も大切。
僕は、この家を購入する時、海が目の前なので、台風に対してかなり神経を尖らせた。
特に屋根材にはうるさく、瓦が飛んでくる恐怖も何度か味わった。
石が自宅にめり込む恐怖は、なんとも嫌な感じだ。
車も壊れるし、とんでもない音がする。
そうゆうことが起こりうると思い、15年前に屋根をリフォームする時に、材質をゴムに変えたのだ。
ゴム材に変える利点は、まずは、とにかく風に強く、潮にも強く、痛まない。
それとあまり知られてないと思うけど、屋根は軽ければ軽いほど良く、大地震にも強い。
それと、屋根の上でくつろげる。
3年前の台風9号の時、勝浦では45メートルの烈風に見舞われ、うちのまわりには8軒ほどの家があるが、自分の家ともう1軒以外は全滅だった。
そう、6軒の家は瓦素材やトタン、無事だったもう1軒はほぼ新築で薄いコンクリート板みたいのを使用している。
瓦やトタンは一つずれると、そこが風穴になり、連鎖して被害が大きくなる。
いろいろ調べてみると、ゴム材が市販されたのはおよそ25年ぐらい前で、それまでは瓦素材が主流だったから、今、建っている家のほとんどは瓦素材。
問題のコストなんだけど、うちは屋根の面積がおよそ50坪ぐらい。
材料費は、ゴム材とボンド等、下地のコンパネ等で30万ぐらいだった。
人件費は、入ってない。
おそらく人件費込みで考えても、瓦素材の4分の1程度で済む。
ゴム材が市販のどこのお店で売っているかはわからないけど、僕は友人の防水屋さんから買った。
これから、強力な台風が来る未来、屋根の破損は家屋にとって命取りになりかねないし、飛んでくる凶器にもなりかねないから、素材の見直しが必要だと思う。
