夏の海 | @DAVID

夏の海


3日間のサーフィンスク—ルで延べ20人ほど教え、昨夜に自宅に到着。


蝉の鳴き声を聞きながら昼寝をするのが心地よい。

 

 

サーフィンの先生はじつに奥が深く、個人個人の性格や運動神経を見抜くことから始まる。


それをある程度見抜いた後に、今度は様々なメニューを組み込む。


沖からゆっくり来る波は、いろんな顔を見せる。


勢いよく崩れる波もあれば、ゆっくりと優しく崩れる波もある。


それを個人個人の技量を見抜いて、1秒のづれもなく、テ—ルを微妙なタイミングで押していく。


一番大事なのは、立つときにボードが不安定に動かないようなタイミングで乗せてあげること。


波が崩れる前の一瞬の静止時間というか?…ボードの裏(ボトム)と水面が接着剤のようにくっつく時間がある。


空気も入らず、そのくっつく時間が最もボードが安定する静止時間で、その一瞬の時間…だいたい1秒ぐらいなんだけど、その一瞬の時間にすべてを合わせることをする。


それには個人個人の癖を見抜いていく…。


だいたい、ボードに乗せた瞬間にすべてがわかる。


サーフボードは面白いもので卵みたいな形をしている。

 

うつぶせにボードに乗ると、左右どちらかに体重が乗り、安定する人、安定しない人がいる。


その人の体重や身長から1cm単位でずらし始め、まず、最も安定した場所に導く。


次は、腕の力や性格を見抜く。


気持ちだけ先走って焦る人や指導したとおりにしてくれる人、じつに様々で、コツは、絶対に怒らず!回数を重ねるごとに、ほんの少しでも上達したところを誉めて、じゃあ次はこうゆうのに挑戦しよう♪とやる気を引き出させること。


僕は誉めて、気分よく相手の長所を伸ばすことを心がけている。


僕もはじめてボードに立った瞬間は今でもはっきり覚えていて、ほぼ全てのスポーツはしたことがあったけど、サーフィンは別格だったね~。


それは皆さんも同じことで、一生涯覚えている超楽しかった瞬間を一人一人の脳裏に焼き付けることができなければ、僕の負けだと思っていて、出来たら成功☆☆☆というような心境でじつは教えているんだよ。


どんな方法をつかっても意地でも立たせるというのがモットー。


もし?できなければ、お金は返してもいいと思ってるほど。


それぐらい本気度120%でじつはやっているんだよ。


 

 

 

話を大きくするが、サーフィンから海への関心…それは、自然に環境保護への精神が芽生えることの始まりで、『 自然の偉大さから社会を見る 』始まりでもあるね。



さて、ダブル台風間近…台風が2つ揃うと必ず右側のが大きくなる。


この右側の台風は要注意だね。