国際アンバサダー会議 | @DAVID

国際アンバサダー会議

 


昨日、カリフォルニアから帰国しました。


やっぱり、時差ぼけが凄いね~、それと通路側の席を確保したんだけど狭いのなんの、なんなんだぁ~あの機体は、、、僕にとっては子供用の席に11時間座っている感じで前の席に膝が当たるから枕を挟んだり、できるだけ背筋を伸ばしたりしたよ、まぁ、しょうがない。



今回の自分の渡米の理由は、パタゴニア初の試みで、世界中からアンバサダーを集めて環境問題にもっと警報を鳴らせ!と創業者のイボン・シュナ—ド氏から号令 【令和】 が出たからである。



会議場は本社のベンチュラから車で北に1時間のところにある大自然の中で開催された。



日本からはスノーボ—ダ—の丸山隼人、トレイルランニングの石川弘樹、そして、自分が参加。



僕は弘樹君と一緒のコテージで、コテージのすぐ横には小川が流れていて、心地良い水の流れが聞こえるなんとも居心地の良い場所だった。



弘樹君はロングボードもやっていて、なんと!?最初に手にしたロングボードは、25年前のDavid Kinoshita model(笑)。



お互いいろんな話をし、僕は原発や環境問題の難しさの話をしたりした。



この3日間のアンバサダー会議では、世界中から総勢45人が集まり、グル—プ別に別れてそれぞれ自己紹介したり、生い立ちや悩みをそれぞれが打ち明けたりして親好を深めたり、各国が抱えている問題などを話した。



やはり、環境問題に取り組んでいくと、そんなのめんどくさい!とか、なんで俺はこんなにやっているのにお前は何もしないんだぁ!とかで気持ちの隔たりが生まれ、仲良かった友達が離れていったり、逆にこちらから合わなくなったりとかで、それぞれがそれぞれに色々な事情を抱えていた。


 

環境問題を取り組んでいくと、ゴ—ルが見えなく、エンドレスになるケ—スが多々あり、複雑な心境になる。


 

 

それでも生活があって生きているので、ゴミがたくさん捨ててある山や海、海を確実に汚染する工場があったりすると、頭に来るから、それぞれが出来ることをしている。



それでも民主主義…数が集まらなければ、どうにもならない。



その各国の問題をもっと知ってもらうための最初の一歩は、何が?問題なのかと言うことをまずは知ってもらうこと。



その問題はとても大きく、すぐに解決できる問題ではない…5年、10年、20年単位の話。



 

お前も飛行機や車乗るだろ!とか、お前も電気を使うだろ!とか、お前はス—パ—でレジ袋をもらっているだろ!とか、そういう話を始めたらきりがなく、だから環境問題はできないなんて考えは古いというか?論点がずれている。



きっと、そういうことを言った人達も心の中ではわかっているはず。



重要なのはきちんと先を見据えて何が問題なのか?を勉強してそれぞれが『できることをやる』。



『それぞれができることをやる』 …そこに先輩後輩などと言う考えは一切持ち込まず、皆が平等な状態を築くことが最も重要。



最近では海のプラスチック問題をメディアが取り上げ始めた。


 

これは捨てられるプラスチックが増えたのも影響しているが、世界中で一人一人が少しずつ声を上げたことも影響している。



 

ちなみに、目に見える捨てられたプラスチックは1%で、99%は溶けたり海の底に沈んで、魚が食べ、ミクロとなって皆さんの体に戻る…放射性物質も。



 

大切なのは、まず事実を知り、ほんの少しでも、『出来ることをする』…そのほんの少しでもが塵も積もれば山となる…それしかないんだよ。



 

普段の自分の生活を優先しつつ、。



 

写真はサ—フチ—ム…横には、ダンやラスタ、ラモンやグレック・ロングがいた…皆さん、熱い人間ばかり(笑)