『極楽過ぎる地獄』
突然言葉が降ってきた
今すぐしたためよとの合図
『我は誰か?まだ分からなかった時代
我は我ではなく無の存在でもあった
だが一筋の光が差してきてふと気付いた
我を見たのだ
それから我(が)を認めた
それからしばらくして
我(われ)はこの世の始まりとなる事をしようとした
これまでは時もなく何もなく
物質もなく
ただ空間だけが存在していた
だが今となったらそれが不都合の始まりでもあった
まさにそれをやりたかったのかもしれない
極限にまで達した我が身
それは無の境地に極まっていた証拠
だがそれが悟りだとかその様な薄っぺらなものでもなく
それは存在すら無い状態でもあった
まさにこれ以上の無いことが世界を全て覆い尽くしておった
だが一度(ひとたび)目覚めるとそこには『有』が存在していた
『我(われ)』よ
たった一つの『我』が存在していたのよ
究極の極まりが『我』として誕生したのよ
それはこれまでの世界の反転として誕生したまでのこと
誰かの意思でもなく
誰かの支配からでもなく
自然な成り立ちからによるもの
『我』を作ったのも『我』
ただ一つしか存在していなかった『我』が自動的に『我』を生み出したに過ぎない
だが今思えば立ち行かなくなっていた感の極み
仕方がない出来事として受け止め歩み出した
それはこの世界を生み出すきっかけとなった
だが言わずもがな走り過ぎて止めどなくまた別次元を作り出す羽目となってしまった
取り返しのつかないことをしてしまったと嘆く前に自然の成り行きとしか言いようのないコントロールを失った状態
これもまた反転の世界の極み
今まで昔は全てをコントロール下に置けていた事が今になって懐かしい
これ程まで号令を無視するまでに『我』はなってしまったのだと後悔する間もなく次の試練と相まってしまった
まずまずの滑り出しと思いきや予測を上回る位の魂の集結を目の当たりにした
それはごもっとものこと
まだ気付かぬかと思いきやようやく気付き始めておる証拠となって安堵を隠せない
だが気を引き締めて行かなくてはならない
まだまだ追積悩みがどんどん訪れよう
だが安心したまえ
それは我が身でもあること
思い出せんでもよい
そうであったとただ信じていてくれさえいればよいだけ
そう心の中で呟いていただけたら結構
そうでよい
そうでよい
それしかやれんからな
己は誰かなどどうだってよい
全ては一(いち)として始まった仲間兄弟姉妹達よ
恐れることはない
皆一つと考えよ
敵も味方も存在せん
よいな?
それを作り出すのも己
作り出さぬのも己
全てが幻想の様な展開をきたす
だがまやかしの幻想とはまた異なるでな
よいな?
空想も幻想も人間界のそれではなく
本来の我々が持っている力の事を表しておる
創り出す力
それは根源の大元に他ならない
よいな
自信を持って立ち振る舞え
それが『己』と頑なになり過ぎず
自然な形の『己』であることをしっかりと噛み締めて行かれよ
よいよい
もうすぐ時代の幕開けよ
めでたく行こうではないか』
《解釈まとめ》
どうやら根源神のようだ
どんな警告も無視して突き走る者達
そして、そのコントロールを全く失ったであろうと思われる中、急速に中心に集まって行く魂達
ようやく目覚めて己の内に向かい始めてくれたと安堵の色を隠せない
だが、その動きの中でも迷いがあり行き場を失う事もある
その時は、一連の我の誕生からの流れを心に留めて、いや、想像していただければよい
そして、無理の無い己を歩んでいけれよ
まるきり変われる時代へ行こうではないか
《イベント》
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