朝目覚めたらある言葉が降りてきた


今すぐ発信せよとのこと






[スタートラインに戻る事が本当のゴール]




『スタートした時点で目指す所から遠ざかっていくシステム

皆何かを求めていた

今ではない何かを

何もなかったあの頃が退屈過ぎて

何かを生み出したかった

自分以外の誰かを

それから物質をも作り出すことに成功した

ありとあらゆる出来事も創造していた

やっとここまで来たのにと思う前に

やりすぎてしまった過去を背負って

また後戻りを始めた

そう気付くために

またゼロには戻りたくなかった

あの苦しみもまた極楽の苦しみでもあった

幸せすぎるという苦しみだ

何もなく

誰もなく

ただひたすら自分と向かい合う日々

黙々とそれをひたすら眺めていた自分自身

それは何も生み出すことはなかった

月日も無く

時は止まったまま

遡ることもなく

過去も未来もなく

そして今だけしかなかった

あの頃には戻りたくなかった

だけど

引き返さなくてはならなくなった

分離が激しさを増してきたのだ

どうする事も出来ないジレンマから抜け出すために

ありとあらゆる手段を試した

実験だ

緊急的に施した策は見事裏切られ突破してしまった

自己の暴走に他ならない

ただですら我が身がコントロールを失い続けている今

止めなくてはならない

だが一度(ひとたび)走り続けてしまったなら

止めるすべはただ一つ

我に返ること

気付くこと

本来の自分に気付くこと

それしかない

思い出せ

我が身

これは試練でもなんでも無く

ひたすら暴走をしてきてしまった自己へのブレーキであることを警告する

さもなくばブラックアウトを取らざるを得ない

気付け

今すぐ

我が我であるために緊急を言い渡す

ただちに鎮まれ

よいか?

神をも超えた根源からの調べよ

よいか?

ただちに従えよ

我は何かをじっくりと見定めよ

決して諦めるな

世界は変わる

善き未来を築くため

かかすことのできない

未来のために

行く末を案じる』



『皆、完璧を目指す旅をしている

それは様々な宗教感であったり思想の目指すところでもある

何かをずっと求めてきた

でもなせか辿り着けない

なぜか?

それは求めているから

求めるよう仕向けられて来たから

スタートラインから出発してゴールを目指すよう言われたから

だからスタート地点のことはまるで興味はなかった

そこには居たくなかったから

だから逃げ出した

でも

スタートした後今まで目指していた世界は

紛れもなくスタート地点の出発する前の世界でもある

だから

スタートに戻らなければ永遠にゴールに辿り着けない旅を続けることになる

だけど

そのゴールには居たくないと思って出てきた

だからずっとゴールに辿り着けない旅を続けているのだ

完成しない何かをずっと造ろうとしている

最後のピースが何故か見当たらない作品をずっと造り続けている

そうしなければ

またゼロに戻ってしまうから

きっと

100でもゼロでもないんだと気付く

白でも黒でもない世界

そのバランスを取ることが最大のポイントでもあって

偏ってはならない

決まり事もなくて

ケースバイケースでもあって

みんなの息を合わせなくては調律できなくて

それをずっと巧みに操って行っている

不安定こそ

未完成こそ

目指すゴールなのかもしれない

それは不動ではなく

流動的であり

不変ではなくて

変でもある

ずっと動き続けている歯車のように時は流れ

動き続けている

それは曼荼羅の世界

それは歯車を表す

球体の歯車は全て繋がり

そして世界を動かしている

その中心が神仏で表される

そして

その周りを天体の様に様々な物質が取り巻き

動いていく

見えない力の元に…

それは全てを網羅した見取り図

全てが機械化された仕組みでもある

我が開発した完璧であって不完全体の完成図

これより破壊の音が聞こえるであろう

だが

怯える必要はない

ただ一つ心を合わせて行けばきっと元に戻れる

ゼロではない

バランスの取れた

調和の時代が幕を開けよう』