時々、ある思いが突然湧く時がある。
その度に文章にしたためてみる。
『箔をつける』と高評価に繋がる
だがそれは世間に認めてもらいたいためにする行為でもある
自分は優れているかのように背伸びをしている
本当は表面だけ素晴らしく見せているにすぎない
語源は正に金箔などを張り付けることに由来する
本当は中心まで金ではないのに薄ーく表面だけ金なのである
全く無価値ではないがうわべだけ張りぼてな状態でもある
これまではいかにすごいかを着飾る事を競い合っていたかもしれない
だが風の時代全ては暴かれていく
本当の心は見透かされていく
それはただの背伸びをしているだけと
中身が伴っていない事を世間に知らしめる事にすらなる
だからと言って少し上の頑張りをしてはならない訳ではない
これからは正確に評価される
本当の真意が伝わってしまう
人よりも上に立ちたい
人よりも優れたい
実力を誇示したい
自慢をしたい
それを全面に貪ろうとするほどその本意が世間にさらけ出される事になる
同じことをしていても嫌味に映るものは内心その思いがあるからだ
誤解ももちろんある
見る側が嫉妬している場合もそれを加速する
自分に劣等感を抱いていればそう映る
それは人からの評価ばかりを気にしすぎている証拠に他ならない
いわば他人軸
他人の評価で生きている証
それは本来の自分ではない
本当はもっと弱いできない自分もいる
だけどそれを隠している
怖いから
ダメな人だと見捨てられるのが怖いから
人の役に立たない人だと思われたくないから
でもこれからはできない自分を自分の力以上に見せ掛けなくてもよい時代になってくる
自然体でいい
そのままでいい
そうでなければ分からないから
本来のあなたがどんな人なのか分からなくなるから
素顔を見せて欲しい
それがとても素敵だから
お互いを信じられたら『箔をつける』必要性もなくなる
だって仲間だから
ずっとまわりは敵しかいないと思っていた時代は終わったのだから
解放して欲しい
本当の自分を
だって自分の中の自分なのだから
それがとても楽で清々しくって
着ぐるみを脱いだなら
本来の自分らしさが現れる
それでいい
それを待っていたのだから
脱ぎ捨てた殻はもう着なくたっていい
それは古いサナギの殻でもあるから
よーく自分を見て欲しい
そんなに弱いのか?
そんなにできないのか?
完全体で生まれたはずの自分なのだから
そんなはずはない
できるんだ
できないことができるのだと
堂々と言い放てばよいだけ
そうすると不思議とこの世界が
まわりが仲間が増えてくる
どんどん増えてくる
そうしたらまわりも自分も同じだと言ってくる
それならやってあげるよと
相手から手伝いの手が差しのべられる
依存でもなくて頼りなる信頼として
そうしたら
自分を偽って生きていかなくたっていい
そのままの自分が完璧なのだから
それを繋げていったら
きっと世界はまるくなる
どんどん
まるくなる
だってみんな
自分と同じだから
これは決して努力をするなと言ってるわけでも
チャンスを掴むなと言ってる訳でもない
実力以上の見せ掛けの自分を必死に作り上げなくてもよいと言うこと


