先日車でいつもの道を通ったところ、道端におじいさんが寝転んでる・・・

 

んっ!?

 

一瞬戸惑ってハザードつけて停止。

 

駆け寄ろうとすると前の車もハザードで女性が出てきました。

 

おじいさんは死にそうなセミのように少し動いたので生きてると思って声掛け。

 

大丈夫ですかと尋ねても起こしてというくらいの返事。

 

ちょっと心配なので起こしながら女性には救急車を呼ぼうという話で呼んでもらいました。

 

女性を使うような感じになって恐縮しながらおじいさんを移動させていいものか悩みつつ背中をさすってちょいちょい移動。

 

車も通るので隅に移動しようと声をかけて移動させるとまた真ん中へ移動しようとするおじいさん。

 

何でやねん(笑)

 

 

 

そうこうしてるとやはりお散歩中の人達も寄ってくるんですけど、もうやる事も無いし救急車待ち。

 

すると一人の杖を突くおばあさん。

 

話すと奥さんらしい。

 

散歩から戻らないから様子見で出てきたら倒れてるしみんなに迷惑かけてと文句を言い始める。

 

なぜか取り繕う私。

 

大丈夫だから、長生きしてくれてる分、今まで誰かを助けてくれてたんだからと促すと、今度は持ってた杖でペチペチ叩くガーン

 

やめてやめてと困る私。

 

このやり取りを数度繰り返しているとようやく救急車到着。

 

傍から見たら私が轢いたからここまでやってる感じに見えそうなので倒れてたんですけど奥さんもいるし帰っていいですかねと救急隊員に許可を得てその場から離れました笑い泣き

 

 

 

奥さんには名前を尋ねられましたが、なんか名乗らない方がかっこよくないですか?(笑)

 

大丈夫だからと伝えておじいさんも転んでケガしてるかわからないけど救急車に無事乗って完了。

 

こういういい事した後って気分いい♪

 

とはいえ誰かに褒められたいので、近所から出てきた美容室の店員さんに

 

私っていい人っぽく見えますよね?

 

と聞いて、拍手をもらって立ち去りましたニヤリ

 

 

 

結局私は話し相手程度で、一番の功労者の救急車を呼んでくれた女性に使った感じになってすいませんという笑顔でのお別れ。

 

出来ればその女性が既婚の同世代ではなく、若くてキレイだったら恋が生まれたのになと思い、帰宅後いつも通りテレビを見て過ごす日常に戻るのであった口笛

 

小さい東北の田舎のヒーローを演じましたグラサン