ぺこはわたしにだけ威嚇します。
大変お恥ずかしい話なのですが、はじめてこの姿をみたとき、わたしはぺこが病気になったのだと本気で心配し、Googleで『猫 デカくなる 病気』と検索した結果、威嚇ということが判明しました。
『女同士はこわいにゃんねぇー』
とオットはいいます。
(オットのニャン語復活)
この威嚇にはきっかけがあるのです。
わたしたち夫婦(主にわたし)は、ぺこにきょうだいを迎えようかずっと悩んでいます。
でも、我が家は賃貸ニャパート。
マットなどを敷いても音がものすごーーく響くのです。
どらは静かな子だったし、ひとりっ子がよいと言われてお迎えした子だったので、このような心配はしなくて済んだのです。
ひとりっ子ってサイコーだよ(ど)
せめて夜の運動会が落ち着くようにと、ぺこのお友達候補にサメさんをプレゼントしたのですが…
毎日のように襲われています。
これが猫だったらとおもうとゾッとして
サメさんが不憫に思えてなりません。
だからわたしが猫になってぺこの遊び相手にならなきゃ!とおもい、猫っぽい動きをしながら遊んだ日をきっかけに、ぺこの野生本能がより開花してしまったのです。
毎回ぺこがゴングを鳴らし(謎の声を出す)わたしを挑発するように逃げるところから始まります。
柱の影やお風呂場の方に息を殺して隠れても、必ず見つけにくるのです。
ぬん
その度にわたしはヒィッと悲鳴をあげ、猛ダッシュで逃げるのです。するとぺこは満足気に高台でライオンになります。
猫と人間の驚かし合いというシュール(私たちは真剣)なゲームに勝利し、優越感に浸るねこ。
ふと、ぺこではなくわたしの走る音や悲鳴の方が近所迷惑になっているのではないかと反省する日々。
どらの目が見えなくなったときに、新たに猫さんをお迎えしようか悩んだ時期もありましたが、お迎えしなくてよかったと今は確信しています。
目が見えなくてもマイペースにくっちゃ寝して、お膝も独り占めできてしあわせだったよね、きっと。
ちなみにぺこもお膝猫、なんなら抱っこも肩乗りもしてくる超がつくほど甘えん坊で、じぶんでいうのも何ですが、わたしのことがだいすきです。(威嚇しますが)







