未成年口座

​高2の長男が、夫の用意した「未成年口座」で株を始めてから約1年が経ちました。

100万円という元手で、自分の好きな企業や株主優待をきっかけにスタートした運用。


​最近の彼は、ニュースで流れる戦争や燃料の高騰が、社会や企業にどう影響するのかを真剣に考えるようになっています。




「自分事」になるとニュースの味方が変わる

​以前は聞き流していた経済ニュースも、今では「世界情勢と自分の持っている株」をセットで捉えるようになりました。

「燃料代が上がると、あの会社はどうなるんだろう?」

そんな疑問をもつ姿を見て、投資は最高の「生きた社会科」だなと実感しています。




18歳になったら、手続きはどうなる?

今年は長男も18歳になる年。

「成人」としての節目を迎えます。

親が管理していた「未成年口座」から、本人名義の「成人口座」へ切り替わるタイミングで、いくつか押さえておきたいポイントがあります。


​自分名義の「成人口座」へ切り替え

18歳になると、証券会社から手続きの案内が届きます。

本人確認書類などを出し直し、改めて本人の名前で契約をすることになります。


​運用はそのまま継続できる

今持っている株を一度売る必要はありません。

手続きをすれば、そのまま新しい成人口座に引き継いで運用を続けられます。


​親の同意がいらなくなる

一番の変化はここかもしれません。

ログインパスワードなども本人管理になり、親の同意なしで、自分の責任で判断して取引をするようになります。





「特定口座(源泉徴収あり)」という安心設定

わが家では、口座の種類を「特定口座(源泉徴収あり)」に設定しています。

この設定にしていれば、利益が出ても税金の処理が自動で行われるため、親の扶養から外れる心配もありません。




自立への第一歩

​中2と小6の弟たちの口座も準備はできていますが、まずは長男がこの1年で「世界を見る目」を養ったことが大きな収穫でした。

​18歳になったら、自分の判断で資産を動かしていくことになります。

親としては、彼が学んだ「社会の仕組み」を武器に、自分自身の力で一歩踏み出すのをそっと見守っていくことになるのかな。


私はあまりよくわかっていません。

夫の趣味で始まった株取引を、夫の趣味で未成年口座を開設するに至ったのです。

夫もたまにはいいことやるなと見直しました(笑)