得意なこと。

不得意なこと。

それが誰よりも顕著で凸凹な息子。

そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。

特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。

同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。


鉛筆

2026.1に中学受験が終了しました。

2025年11月〜入試とその後を少し遡って書いております。


本番まで60日を切った渦中にいた時は、とてもじゃないけどブログを書くのがしんどくて、メモさえ残しておらず。

今、記憶を辿りながら書いているので、多少の前後もあったり(笑)

ブログなんてエンタメなんでね(*´艸`*)

軽い気持ちでお読みくださるとありがたいです♡





  やっとスイッチが入った

入試本番の1週間前。

やっとスイッチが入りました。


よかった。

少しでも本気で頑張る時間が持ててよかったと、嬉しくて泣きそうでした。


夜の寝つきは相変わらず悪く、私と一緒に寝る日々。





  本番前日

高2の長男が早退して帰ってきました。

病院でインフルBの診断。


あちゃーー。

このタイミングでインフルBがきちゃったよ💧


私と三男はインフルの予防投与をしていましたが、これも100%大丈夫!と言い切れるものではありません。


私と長男の接触も極力絶たないとまずい。

三男に遷してしまうかもしれない。

私が感染して入試の付き添いができなくなったら、1人で行かせるしかない。


ごめんよ、長男。

看病してあげられへん…

ほんまごめん。


とりあえず、長男を自室に隔離する。


ダンナに相談した結果

「三男とお前(私)がホテル生活をするのが一番じゃないか?病人は動かせないし。」

ということになり…


受験2日目からホテルに連泊することになりました💧


元々、前泊予定の日もあったので、宿泊日数が増えただけと考えれば大したことではないけれど…


この時期に家に帰れないのは、三男にとって不便だろうなと思いましたが、うつってしまうよりはいい。



慌ててホテルを予約。

ダンナから泊まれと言われたことだし、折角だからいいホテルに泊まっちゃおうかな〜と思って調べるも、ない…素敵なホテルは空きがなく💦

仕方がないので、普通のホテルを予約。


三男に変な動揺を与えたくないので、連泊することになる事実は伏せたまま、入試初日に挑みました。





  初日

朝は受験校の近くの塾に集合し、小テストやミニ講義を受けました。


ちょっと挙動不審さはありましたが、まぁまぁいつも通り。


先生方に「落ち着いてね。ちゃんと問題読むんだよ。」「読めばできるからね。」と声をかけられてましたが、聞いてるんだかどうだかな感じで💧


その後バスで受験校近くまで移動し、そこで先生方ともお別れ。


学校の門までの道のりを一緒に歩いて行き、何か声をかけハグでもして見送る…


そんなイメージでいましたが、実際は、親を置いて門めがけて走り出していきまして💧


ちょ、ちょっとーー、三男くーん。


と声をかけたら、また走って戻ってきてハイタッチをし「じゃ!」って言って学校の中に消えていきました。


隣りにいた、同じクラスでずっとやってきた顔馴染みの保護者の方と

「こういうもんなんですか?」

「なんか、こう、ほら、頑張ってこいよ!とかそういうやりとりがあるもんだと思ってたんですが…」

「ですよね。なんか、吸い込まれて行っちゃいましたね💧」

と、苦笑しながら、子どもはもういなくなった門を眺め「では、後ほど」と別れました。



テストが終わったら、お昼を食べて再び塾へ集合するように言われてましたので、子供を待ってる間にお昼ごはんを食べるところをリサーチしておきました。


テストが終わって出てくる子どもたちは受験番号順ではなくバラバラ。

「うちのお母さんどこ??」「あれ?どこ行ったー??」と子どもたちも右往左往(笑)

待ち合わせしていても、会うのは難しかったです。





  2日目

この日の朝も1日目と同じ動き。


ところがこの日は様子が違いました。

塾に向かう電車の中で、息子は見る見る間に顔色を失い「お腹が痛い…気持ち悪い」と言い出したのです。


痛みが強くて吐き気がするのかもと思いつつも、気持ち悪さが少し落ち着いてから…と思い、塾の最寄り駅に着くまで様子を見ました。


症状変わらず歩くのも辛そう。


鎮痛剤を飲ませて、温かい飲み物を持たせました。


この時点で、入試開始時間まで1時間半。

開始までにどうにか薬が効いて欲しいと、私の気持ちが焦りました。


塾へ付いて入り口にいる先生に事情を伝えると、先生方で素早く連携しサポートに入ってくださいました。


昨日と同じく小テストやミニ講義を受けて出てきた時には少し顔色は戻ってきてました。


お腹の痛みや吐き気はまだ続いているようでしたが、先生は不安を払拭するために

「大丈夫!大丈夫!さっき薬も飲んだだろう?もう効き始めてる!」と声をかけ

「でもな、もし、試験中トイレへ行きたくなったり、痛みが酷くなったら手を上げて試験監督に言ったら、ちゃんと対応してくれるからな。安心してな。」

と説明もしてくれました。


メンタルが強そうで弱いんですよね…




  2日目午後から大移動

さぁ、ここから大移動。

午前中の入試を終えた息子と合流し、最寄り駅まで早歩き。

午後の入試会場へ移動です。


2日間の入試で疲れるだろうし、午後入試の学校は近い方がいいと思って考えてた学校があったんです。私が候補にしていた学校なら、こんなにバタバタしなくて済んだと思うんですよね。


実際に出願したこの学校は、息子が年末に急遽気になりだし出願を決めた学校で、午前の学校からちょっと離れています。

行けるかなぁと不安だったのですが、先生から「兎に角、午前校が終わったら向かってください。お昼は着いてから考える。最悪お昼ご飯は食べる時間がなくなるかもしれないので、おにぎりとかパンとか用意しておいてください。」と言われてたので、兎に角電車に乗り込みました。


午前入試中に買っておいたパンを電車の中で少し食べましたが、少し時間ができたので近くのお店で軽くお昼を食べました。


学校へ向かい送り出した後、息子の入試中に私はこの日の宿泊先にチェックインしに移動。


そして、再び学校に戻る。

外は真っ暗。

朝はまだ日が昇らない時間に家を出たんだよなぁ…

と思ったら、この子たちすごいなって心から感じて、みんなが幸せになれる結果になればいいのになと願わずにはいれませんでした。



暗闇で見つけられるかなぁと目を凝らしていましたが、目を凝らす必要がないくらい変なテンションの息子が登場。


疲れすぎてハイになったのか(笑)


よくよく話を聞くと、入試が終わり退室までの待ち時間に担当の試験監督の先生が、この学校のいいところをアピールし始めたそうで、それがとても楽しかったんだそう。


こんな楽しいことがあるんだって♪

少し先の希望に満ちた未来の話をしてくださった先生のお陰で、朝のことが嘘みたいに元気を取り戻していました。


この日はホテル泊。

ちょっとハイ状態で眠りにつきました。