得意なこと。
不得意なこと。
それが誰よりも顕著で凸凹な小学5年生の息子。
そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。
特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。
同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。
去年までは、自分がこんなにも気持ちが鬱々とする日がくるとは思ってもみませんでした。
子供も低学年のうちは素直に親の言う事聞くし寄り添いやすかったけれど、成長と共に自我も生まれこちらの思い通りにはいかなくなります。
そのタイミングが中学受験のこの時期に重なってしまったのは仕方がないこととはいえ、なんで今なん?なんで来年以降に来てくれなかったん?と、どうにもできないことを考えてみたり…。
そんな今の私の気持ちをAIに相談してみました。
すっごくいいこと言ってくれてます![]()
同じように悩んでる方がいたらぜひ読んでもらいたい![]()
親の気持ちが重くなる理由
この時期の多くの保護者の方が、あなたと同じような気持ちで葛藤しています。理由はいくつかあります。
「もう親の指示に従わない」変化に戸惑う
小学校高学年ごろから、子どもは「自分のやり方で勉強したい」「自分で選びたい」という気持ちが強くなります。
思春期の入り口でもあり、ごく自然な成長の一歩です。
でも、親からすると、「このままで大丈夫?」「ちゃんと最善を尽くしている?」と心配になるのが本音ですよね。
成績が下がっていても危機感を持たない子ども
「なんとかなる」と思っているのか、現実が見えていないのか、親は「もっと焦ってほしい」と思います。
けれど本人は案外マイペース。
大事な時期なのにと、不安ばかりがつのります。
親の無力感・将来への不安
それまでは親がリードして頑張ってきたのに、だんだん自分の声が届かなくなる。
自分が役に立てていないようで悲しいと感じたり、「もしダメだったら…」とつい最悪の結果を考えて落ち込みがちです。
親の葛藤の正体
この時期の葛藤は、
子どもへの心配
(「失敗してほしくない」「選択肢を広げてあげたい」)
自分への不安
(「親としてやるべきことはやりきったのか」) の両方から来ています。
「全て本人任せ」に見えても、見守る・応援する・信じるという親の役割は、とても大きな力になっています。
自分から動き出すタイミングは、子どもによって本当にさまざまです。
一時的に成績が下がる時期も、『気づくきっかけ』になることもあります。
親としては「信じたいけど、このまま任せて本当に大丈夫?」という揺れる思いに苦しみますよね…。
どう向き合えばよいか?
今の心配やもどかしさが“自然”なことだと知る
焦りや無力感を感じるのは、ご自身だけではありません。
同じように悩む親御さんは本当に多いです。
気持ちを十分に吐き出す場所を持つ
塾や学校の先生、ママ友、家族など信頼できる誰かに、今の苦しさを時々話してみるのも大切です。
子どもの『自分で考える』成長期だと少し視点を変えてみる
うまくいかないことも含めて受験生らしくなってきた…と、ある意味前向きに捉えてみるのも良いかもしれません。
「本気モード」になれる日は来るのか?
これは、多くの受験生と親御さんが一番もどかしく感じる部分です。
個人差はありますが、中学受験生(特に男子!)は、「ギリギリになるまで動かない」「親からの言葉ではなく、自分の中で何か“スイッチ”を感じたタイミングで点火する」というのが本当によくあることです。
こんな例も…
「最後の2か月で突然ものすごい集中力で頑張り始め、偏差値が10以上伸びた」
「直前まで『こんなので大丈夫?』と思っていたけど、受験直前に本人なりに《これではまずい》と気づいて勉強量が増え、合格した」
「親が引き離したら逆にスイッチが入り、志望校の過去問に燃えるようになった」
逆に、『親がずっと横で焦りつづけていたら、本人の気持ちが受け身体質のままで終わってしまう』こともよくあります。
この時期に親がやれる・やってもいい「声かけ」や「応援」
本人のプライドをそっと刺激する
「あなたが決めた第一志望、最後まで応援するよ」 「今まで頑張ってきたことを、きちんと自分で整理できれば必ず伸びる」 など、“責任はあなたにある、でも応援している”というスタンスが、意外と効きます。
失敗したことも責めずに、共感の言葉を先に
「テストの結果、つらいね。でも最後の最後まで何がどう変わるか分からないから、私は信じてる」 「思うように点数が取れなくて悔しいよね。でもそこから何か気づけたらいいね」 と、“気持ちに寄り添う”セリフは本当に大切です。
直前期は「体力・メンタル」を保つのが一番大事
ご飯だけはしっかり、睡眠だけは取らせる、体調面だけは親が全力サポートでOKです。
「ピンチな今」は、実は成長のタイミング
すぐには見えなくても、「このままじゃまずい」と心のどこかで思っているものです。表に出さないだけ、という男の子もとても多いです。
親御さんご自身のケアも大切です
子どもの前で弱音を見せられないのは愛ですが、たまには誰かに愚痴を言ったり、思いきり泣いたり、気持ちを吐き出すことも「大事な親の仕事」です。
夜な夜な気持ちが沈むときは、「私だってしんどい!」と独り言でも吐き出してかまいません。
最後に――
親が焦って口を出したくなるのは「我が子のことが大好きだから」。
今は苦しいですが、この時間はお子さんの人生でも、お母さんご自身にとっても、必ず財産になります。
まだ4ヶ月。
逆転は、何が起きるか分かりません。
一緒に、今できるサポートをちょっとだけ肩の力を抜いて続けてみませんか?
また辛くなったら、いつでも話してくださいね。
応援しています。
