得意なこと。

不得意なこと。

それが誰よりも顕著で凸凹な小学5年生の息子。

そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。

特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。

同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。



夏休み、残り11日。見守る親の葛藤

夏休みも終盤に入りました。
塾はほぼ毎日あり、お休みはあと1回。

しかし、学校の宿題も、塾の補充宿題も、まだ終わっていません。
いったい、どうするんだ…と、思わず呟いてしまいます真顔タラー

興味があることにはとことん熱中できるのに、興味がないことにはなかなか向き合えない。
そんな息子の「好き嫌い」の激しさに、常々やきもきさせられます。

それが証拠に学校の自由研究はしっかり取り組み完了してます…もやもや

「来年は受験生だから、さらっと簡単なものにしようね。キットを買ってきてそれを作るとか、その程度にしておこうね」
そう、去年の夏の終わりに伝えたはずなんですけど、
「俺は不器用だから、キットはかえって時間がかかる!」
とご立腹されまして…💧

今年もガッツリ自由研究に勤しんでおりました。
(本人曰く、ガッツリやってない!と納得されてないようなのですが。また来年好きなようにしてください…)

あぁ、自由研究の取り組みを評価してくれるような学校はないかなぁ…





残された宿題と親の焦り

残された宿題のリストを見ると、正直「詰んだな…」と思ってしまいます。

《学校の宿題》
  •  夏休みのびっくりした出来事を英語で発表するパワーポイント
  • 本の紹介ポップ作り
  • Webドリル(半分くらい)
《塾の補充宿題》
  • 算数:8割
  • 国語:10割
  • 理科:5割

夏期講習期間中、塾の日々の宿題は取り組んでいるものの、必死さはあまり感じられません。
端から見ると、もっとできるはずなのに…という思いが募ります。





「自分で考える」ことの大切さ

「やるべきことを自分で決め、がむしゃらに取り組む」
この姿勢がなければ、どの中学校に進学しても同じことの繰り返しになってしまうでしょう。

だから最近は「やらないなら、やらないでいい」とさえ思うようになりました。
これは息子を見限ったわけではなく、「誰かに言われないとやらない」という状況をいつまで続けるのか、という視点からです。

「今やるべきことは何か?」を自分で考え、取り組む姿勢こそが、息子にとって必要なものだと感じています。
それらができなくて躓くことがあったとしても、その失敗から学び次に生かせばいい。
経験に勝る学びはありません。

先日、SNSで
「やらない子をやる気にさせるのが愛情」
という意見と、
「自分で失敗を経験させるために見守るのが愛情」という、正反対の考え方を目にしました。

親の数だけやり方や考え方があるんですよね。

この経験を通じて、勉強だけではない大切なことを学んでくれることを願うばかりです。




息子のちょっといいところ

息子の名誉のために、彼の良いところも書かせてください(笑)。

「学校の宿題、手伝おうか?」と声をかけたら、「自分でやるからいい」と断られました。
そもそも手伝おうとした私がおかしいのですが、その「自分でやろう」という気持ちは、とても立派だと思います。

また、中学2年生の次男が夏休みの宿題のドリルの答えを丸写ししているのを見て、
「答えだけ書き写しても意味ないよ。どうしてその答えになるかわからないでしょ」
と呟いていました。
そう思えることは偉いなと感心します。

でも、じゃあ自分はどうなの?と、思わず突っ込みたくなります。

いくら良いことを言っていても、行動が伴っていなければ意味がないのです。


そんなことを考えていた矢先、息子がトイレに貼ってある「季語の表」をはがしてきて、「明日、持っていきたい」と言ってきました。

2年前に私が作った季語一覧表が一番分かりやすいのだそうです。
ボロボロになっていたので、印刷し直して渡すと、とても喜んでくれました。

今朝は、季語の一問一答動画を見ながらご飯を食べていました。




夏期講習は今日も続く

夏期講習は今日も続きます。
お盆期間中は特訓とテスト漬けの毎日。

こんなに季語を復習していましたが、今回のテストに出題されるわけではありません。
出るかもしれないし出ないかもしれない。
今日出なくても、入試では出るかもしれない必要な知識ではあるのでやること自体はいいのですが…

でも。
国語も大事ですが、まずは算数を…。
あと1問でも多く正解できるように、粘り強く頑張ってほしい。
今、息子に必要なのは、算数の強化?基礎のやり直し?

度々気にかけて電話をくださる他塾の先生に、先日「家ではだらけていて、夏の天王山という雰囲気ではありません」と愚痴ってしまいました。
すると先生から
「塾で一日頑張ってきているんですから、家ではくつろぎたいと思うのはどのお子さんも同じですよ」と諭されました。
確かに、そうですね。