得意なこと。

不得意なこと。

それが誰よりも顕著で凸凹な小学5年生の息子。

そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。

特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。

同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。


「あれ?宿題やったはずのノートがない!」
「テキストがない!ちゃんとカバンに入れたのに、誰かがどこかにやった!」
「さっきまでここに置いてあった筆箱がない!」

最近、息子の三男から、こんな言葉をよく聞くようになりました。
彼の頭の中の記憶と、実際に目の前にある状況が、食い違っているようなのです。


実は、三男は低学年の頃もよく物をなくしていて、しょっちゅう何かを探し回っていました。

探し物に費やす時間は本当に無駄ですし、何より「僕はこうだったと覚えているのに!」と、自分の記憶と違う現実に、彼はひどく戸惑い、時には怒っていました。

さらに、書き間違いや読み間違いも頻繁にありました。「僕はちゃんと〇〇って書いたのに!」なんてことも日常茶飯事だったのです。

投薬に関しては賛否両論あると思いますが、我が家はその頃から投薬を始め、少しずつ彼の頭の中も整理されてきたようで、そういったことも減ってきていました。

しかし、最近また、あの頃のような様子が見られるようになってきたのです。
もしかしたら、彼の体の成長と共に、何らかの変化が起きているのかもしれません。

三男の話を聞いていると、彼の頭の中は常に色々な考えが渦巻いているようで、「しんどいやろうなぁ」と、親として心配になります。

近々、大学病院の診察があるので、この状況を先生に相談してみようと思っています。


そんな三男ですが、頭の中がゴチャゴチャしてくると、突拍子もないことへの興味が湧き始めます。


最近では、
 虫めがねクモの巣の糸は酸性・アルカリ性に対してどんな反応をするんだろう?
 虫めがねどうすれば、もっと千切れない丈夫な消しゴムが作れるんだろう?
 虫めがね拾ってきた竹で、まるで本物みたいな刀を作ってみたい!
 虫めがね鼻水の中には、一体どんなものが含まれているんだろう?


など、しばらく落ち着いていた彼のクセがまた顔を出しているようです。

昨日、彼がやっていたことにはさすがに私も驚きました。

ポンプ式のボディソープを、ワンプッシュで直接体に吹きかけようと試みていたのです。
普通は、ポンプを押して泡立てネットやスポンジにつけて使うものですよね?その工程をすっ飛ばして、ポンプから直接石鹸を体に噴射させたかったようです。そうすると手間が減ると言ってましたが、私自身、彼の意図がよく理解できませんでした💧


彼の狙い通りにはいかず石鹸は顔面に直撃。
目に盛大に入ってしまったようで
「ぎゃー!痛いー!」と大騒ぎになっていました。
もう、本当にアホですよね…。

小6にもなって、
「せっけんが目に入ったー!えーん!お母さーん、助けてーえーん
と泣いている姿は、情けなくて笑ってしまいました。

でも、そんな彼の突飛な行動や、どこか抜けているところも、なんだか憎めなくて、一周回って可愛く思えてしまう親バカな私です。




そんな三男の最近のお気に入りはスコーンと紅茶の組み合わせです♡