発達特性を持つお母さん達がほっと息抜きできるような会を時々開催しています。


発達特性っ子を育てている方って、日常では吐き出す場が無くて溜め込んで苦しんでいるケースが多いんです。


答えの欲しい相談をされる方もいますが、多くは聞いてもらいたいという方がほとんど。


私はただ共感して話を聞く、話がしやすいような空間づくりをし、人と人を引き合わせたりしています。



先日お聞きした話は、その場にいた人たちみんなが激しく共感する内容でした。




最近の小学校は、働き方改革のため…と言って、こちらから電話をすることができない。


何か困ったことや伝えた方がいいと思うことが起きても、伝える手段が連絡帳しかない。


連絡帳に書くと子どもももちろん目に入るから読むし、その内容が先生に知られたくないと子供が判断した場合見せずに隠してしまうため、結局伝えられない。




GWには休職することがすでに分かっている先生を支援級担当に配置しており、その後補充もなく支援級の先生が足りない状況である。


そのため、十分に見てもらえてない。


支援級に集めて放置されている状態に、どんな意味があるのか。 




言っても無駄だし、言う手段もなくなっているし、学校や先生に対して諦めの感情しかない。





小学校という場所に行かせていても、子どものことを見ているのは親だけ。

最早、先生は協力者では無いように感じられている方ばかりでした。



初めから期待もしていない。

諦めてるから。

期待するだけ無駄。



そんな悲しい言葉が並べられました。

お母さん達は泣いてもいません。



しんどくても、困りきってても、1人でどうにかするしかない状況で出した答えは『諦め』だなんて、悲しすぎます。



最初から諦めていたわけではなかったけれど、色んな出来事の中で諦めるしか無かったんですよね。



私は参加者さんの思いを聞くしかできませんが、誰かに聞いてもらうことで心が少し軽くなることがあります。

私も悶々としている時に聞いてもらうと、また少し頑張れる気持ちになるので、私もそんな風に誰かの荷物を軽くしてあげたいと思いこの活動は続けています。



世の中便利になった分、人と人との関わりが希薄になりつつあるなと危惧しています。

デジタルな文字では伝わらないことってありませんか?

顔を合わせて直接話をすることで、表情や声音から分かることってあると思うから、対面のお話会は必要だと思っています。