2年も前に書いたこの記事
今も読んでくださる方がたくさんいらっしゃるようで記事ランキングにあげていただいてます。
過去記事を読むのは少し辛いのですが、読み返すと今の息子の成長を感じます。
そして、当時の私、本当によく頑張った!!と褒め称えたくなります(笑)
1年生の時、教室から脱走し図書室へ逃げ込んだり、教室の掃除道具入れに籠ったりしていたり、床に寝転んでいたり、廊下で先生に捕獲され暴れていたり
テストも受けずにいたので、学期末に実施されたテストをまとめてやったり
なんせ、ハチャメチャでした。
そんな息子は、学校中の生徒や先生みんなが知る存在(悪目立ち)でしたが、現在は4年生になり、随分と周りに溶け込んでいるように思います。
さて、4年生2学期の成績表。
他人の子の成績なんて興味ないと思いますが、私の覚え書きとして残しておきます。
何年かして振り返った時に、何か感じることがあるかもしれませんし。
国語と算数は一部抽出(支援級で少人数対応)
他教科は支援級の先生が時々入り込みでフォローしつつ通常学級で過ごしています。
成績表は国語と算数は支援級の先生が、それ以外は通常学級の先生が評価をつけてくださっています。
息子の場合、教科ごとの成績よりも重視する点は生活面のところ。
本人もここに対して努力をしようと意識しています。
今学期もひとつ丸が増えました。
「やったね。がんばったね。」
と声をかけると
「うん。がんばったからな。でも、もうこれ以上丸は増やせないわ。」
と。
残り丸がついていないのは
- 人の話を聞く
- きまりを守る
この二つ。
確かに息子には難しい項目ではあります。
でも、「意識することは大切だと思うよ」と伝えておきました。
ちょっと話の場面が変わります。
学級会ってあるじゃないですか。
クラスみんなで話し合いをするような会。
3年生の時、その司会進行を息子にさせてくれたことがあるんです。
(過去ブログによく出てくる神先生が担任の時の話です)
息子の数少ない友人の一人で、しっかり者のAくんとペアで。
そこでの学びはとても多くて、
- クラスメイトの名前が分からないと進行しにくい
- 自分が言いたいことを言うのではなく、みんなの意見を聞く
これらを身に付けないとうまくいかないんですよね。
1度やった時にこの大変さが身に沁みたようで、
Aくんがフォローしてくれたからどうにかなったけど、自分だけではどうにもならなかったことを理解したんですね。
で、どうしたかと言うと。
ノートにクラスの子の特徴や名前を書いて名前を覚える努力をし、自分の意見を抑えて人の話を聞きまとめることをAくんを見て学んだんです。
親バカですが、すごいなと本当に心底尊敬したことを今も覚えています。
でね。
4年生になってからも、積極的にそういう司会進行役を引き受けているようなんです。
(その時の経験が自信にもなってるからだと思います)
ただ、誰かやる人がいる時はやらない。
やる人がいないなーという時にだけ立候補するそう。
スッゴク、周りを見てる!見れてる!
ある時、何かの話し合いのメモ書きが落ちてたことがあり息子に尋ねたことがあるんです。
この中のどれが息子くんの意見なの?と。
そしたら、
「俺のはないよ。俺は司会だからみんなの意見を聞いてまとめるから、そこに似たものがあればわざわざ言わない。みんなの話し合いだから。」
と言うじゃないですか。
「人の話を聞く」ことも、普段できないけど役割がある時はできるみたいです。
担任の先生からも、
意見が言えない子にも声かけて汲んでくれたり、誰かが誰かの意見を批判するとうまくまとめてくれるんですよ。
とお話があったくらい、私の知らない息子の顔がそこにはありました。
うちの子がみんなの前に立ち司会進行なんて、グダグタになりそうだし普通の先生なら避けるところだと思うんです。
それをタイミングを見て経験させてくれた先生。
その事で、一歩も二歩も成長のきっかけになりました。
できないだろうからとさせないのではなく、条件とタイミングでさせてみることは、いい学びになりますね。
ノートテイクについてもちょっと書いておきたいことがあるので、それはまた別記事に書こうと思います。

