担任の先生と度重なる二者面談(先生と生徒)をしてきて、
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ここでこうして宣言をし、
後は本人は悔いのないように勉強をし、親は出願準備に取りかかるのみ
だと思っていたのに。
ここに来て、まさかの大どんでん返し
「S校(私立)専願で受けたい」
と言ってきた。
私にしたら、え??
という感じでしかない。
これまでの流れをざっと振り替えると…
これまで公立を第一志望とし、あくまでも私立は滑り止め。
元々滑り止めに考えていたA高校(私立)は、第一希望のK高校(公立)より偏差値の低い「合格しやすい」ところを選んでました。
【K高校(公立)】
- 取り立てて何かよい面があるわけでもなければ、悪いところがあるわけではない
- 部活動も普通活発すぎず無難
- 校則はゆるく、生徒の自主性を重んじる
- 大学進学率も普通。志望大学への進学実績はあまりない。
- 課題が多いがそれをやるかどうかは本人に任せている
【A高校(私立)】
- 通常の授業が終わった後、選択授業がある
- 部活は週に2日で「息抜き」程度の内容
- 現役大学進学率が高く、息子の志望する大学への進学実績もある
- ICTの積極的な活用
- 勉強への手厚さは素晴らしく、塾不要なのも頷ける
「何としても公立に受からないと、部活動が思い切りできない3年間を過ごさなくちゃいけなくなる。それをバネにしてがんばる。」
と言うのが息子の気持ちでした。
確かに落ちたら高校3年間塾のような学校生活が待っている。
落ちるわけにはいかない。
ところがある日ダンナが
「滑り止めにS高校(私立)はどうや?」
と言い出しまして。
【S高校(私立)】
- 部活動が盛んであり施設も整っている
- 校則は厳しい
- 勉強は塾の補いが必要
- 数学の学びに力を入れている(主に特進Ⅰ)
- コースによって現役進学率はよくない。Ⅱ類以上であれば進学率はよく、志望大学への進学実績もある。
ただ、S高校をK高校の滑り止めにする場合似たような偏差値帯になるんです。
ざっくり表すと…
S高校(特進Ⅰ)>K高校≧S高校(Ⅱ類)>A高校(Ⅰ類)≧S高校(Ⅱ類以下)>A高校(Ⅱ類)
数字(偏差値)だけを見ると本命をK高校とした場合、滑り止めにS高校は厳しく思えるんですよね。
ダンナ曰く
「滑り止めになればいいわけだから、S高校のⅡ類以下に引っ掛かればいいやろ」
と。
まぁ、確かに。
息子は日を追う毎にS高校への気持ちを高めていき、
第一志望K高校
滑り止めS高校
に気持ちが固まり、担任の先生とも相談した上で、決定したわけなんです。
ここまでが大まかな時の流れ(笑)
でね、この度の発言。
「S校(私立)専願で受けたい」
ダンナ絶句。
専願で行かせようなどと思って選んできた学校ではない!と。
いやいや。
でもさ、好きな部活がこんな環境でできるよ~なんて見せられたら、行けるところ(偏差値)でしか選んでいない公立高校は霞むのは当然だと思うんですよね。
公立高校に
「ここに行きたい」と強く思えるものがあって選んでいるなら揺らがないと思いますが、
偏差値だけで選ぶと
こうなるよね
っていういい例だと思うわけです。
私立中学もそうですが、
この学校のここに惹かれた
だから、
どうしてもここに行きたい
と言う本人の気持ちが最後に背中を押す。
S高校を専願で受けたい理由として
- 部活動ができる
- 専願で特Ⅰ類を狙いたい
- 数学の勉強が面白そうだ
と話していました。
もう、こんな時期に緊急家族会議ですよ。
長男の人生なので本人の気持ちは優先してあげたい。
でも、親として人生の先輩としてこの道でいいのか、とても悩みました。
中学校生活の中で、
「この高校に行きたいっていうのはない。どこでも、行きたい大学に行ける実績があればいい。」
とずっと言ってきた長男でした。
「ここに行きたい」と口にしたのは初めてなんです。
本人の気持ちを汲むことに腹を括りました。
※高校名のアルファベットやコースの名称については身バレ防止のため本来と違うものにしています。話の流れがわかる程度のニュアンスになるように記載しており、参考になるものではありませんがご理解くださいませ。
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